運動とメンタルの関係

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

今回は運動がメンタル面に大きく影響するということを私の事例からお伝えしたいと思います。

例年のことではありますが

8月と9月は夫の会社の決算があり、休みも取らずに決算準備作業に追われる日々が続きます。

そして協会関係の仕事であるメディカル・アロママッサージ体験会、ランチ会、個別相談、週3回のブログ更新、メルマガ配信、アメブロ更新、個人と協会のフェイスブック更新、Twitter更新、YouTube動画撮影などの作業もあります。

今回は、これらの作業に加えて、電子書籍出版という大きな課題がありました。
そして何とこの電子書籍ですが、1ヶ月間で書き上げなければいけないという相当なプレッシャーが私に加わりました。

締め切りがあるというのは相当なストレスがかかりますよね。
でも自らの挑戦と捉え、このプレッシャーと闘うことにしたのです。

どのようにして私がこのストレスと向き合うことができたかというと

それは、実に簡単な方法です。

運動をすることです。

8月は

サーキットトレーニングを10回、筋力トレーニングを1回、合計で11回、ほぼ3日に1回のペースで40分~90分ぐらいかけて運動をしていました。

9月は、さらに回数を増やし、サーキットトレーニングを14回、筋力トレーニングを1回、合計で15回、ほぼ2日に1回のペースでおこなっていました。

勿論、オフィスでもパソコン作業の合間に姿勢が悪くならないようにストレッチ体操もおこなっていました。
自分にかかるストレスを運動で解消し、気分転換をしていたのです。

気分転換がうまくできると、次の作業にも新鮮な気持ちで取り組めるようになります。
その結果、会社の決算も電子書籍の出版も無事終えることができたのです。

私の事例からも分かるように

ご自身のストレスを運動で上手に解消することで目標を達成することができるのです。
結果的に、モチベーションも高まって自己成長に繋がるはずです。

今回の記事があなたのストレス解消に役立つことを願ってやみません。

 


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