変形性股関節症の進行期

【まとめ記事】大事だけど大変な”動き方の癖を正す”ためのリハビリに役立つ記事2つ

【まとめ記事】大事だけど大変な”動き方の癖を正す”ためのリハビリに役立つ記事2つ

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

今日は、リハビリについてのお話です。

リハビリは、
 ・ 通常の生活ができる状態まで回復する
 ・ 人工股関節の動きを再学習、再獲得する
という大きく2つの目的を達成するためのものだということはご存知の通りだと思います。

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【実体験】ここまで違うの!?”リハビリの質”の差がもたらした驚くべき回復結果の違い

【実体験】ここまで違うの!?”リハビリの質”の差がもたらした驚くべき回復結果の違い

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

私は、2010年11月に末期状態の左股関節の人工股関節手術を受けました。
2012年2月に進行期だった右股関節を人工股関節にしました。

どちらも同じ医師の手による手術でした。
ただ、病院が違っていたため、リハビリ担当の理学療法士は別の方でした。

そこで体感したのは、理学療法士の”リハビリのレベル差”による回復結果の違い。

リハビリの上手下手が患者のその後に本当に大きな影響を与えるのです。

今日は、そんな”リハビリの質”の差に関するお話です。
非常に重要なので、ぜひご覧下さい。

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これからの変形性股関節症のリハビリについて私が考えること

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

最近の変形性股関症患者の傾向を見ていると

保存療法中であっても適切なリハビリ指導を受けている人が非常に少ないことに驚かされます。

それは、昨年の日本股関節学術集会での医療サイドから出てきた話からも理解できます。

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【変形性股関節症の基礎知識】治療はどのように進むのか

検査の説明

※2018年6月7日、内容を全面的にリライトしました。

変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。

変形性股関節症と診断されてしまった。
その場合、実際にはどのように治療が進んでいくのでしょうか。

実は、治療は基本的には段階別進行度に合わせて決まってくるのですが、今日は、その辺の概要をお伝えしていきたいと思います。

変形性股関節症の基礎知識として、ぜひお読みください。

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変形性股関節症末期。股関節の外側が痛む私を支えた2つのポイント

変形性股関節症末期。股関節の外側が痛む私を支えた2つのポイント

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症になると、股関節が本当に痛みますよね。
こればかりは、なったことがないとわからない。

私もそうでした。
私の場合は、変形性股関節症の進行期~末期にかけて、股関節の外側が非常に痛くなりました。

ただ、2つポイントを押さえることで、股関節外側の痛みがとても軽くなりました。

今日は、股関節の外側が痛む私を支えた2つのポイントをお伝えします。

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【症状別】変形性股関節症患者が知っておくべき仕事との向き合い方

変形性股関節症-今やっている仕事とどう向き合うか? 

こんにちは。
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。

「変形性股関節症と診断された。今の仕事を今後も続けていけるのか?」
これは、日々の仕事に生きがいを感じている方が変形性股関節症と診断されたときに最初に感じる不安だと思います。

私も、仕事に非常に大きな生きがいを感じる人間の一人です。
だから、その不安は本当によく分かります。

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仕事を続けられるかそうでないか

正直に言って、その答えは一人ひとりの病状や仕事の環境で異なります。

ただ、実際に変形性股関節症を経験し、人工股関節の手術を行った私の実体験を知ることで、あなたにとって何かしらのヒントが得られるかもしれません。

そうでなくとも、共感できる部分を見つけることで気持ちが楽になるかもしれません。
そんな願いを込めて、この記事を書いてみました。
ぜひご覧ください。

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