股関節痛
気分が落ち込んだときこそ「笑って暮らす」ことが大事
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症になってしまうと、どうしても暗い気持ちになりがちです。
特に、今年はコロナの影響でその傾向に拍車がかかっています。
そんなふうに気分が落ち込みがちになったときにこそ必要なのが「笑う」こと。
笑うことができると、変形性股関節症の闘病生活が楽になるだけでなく、日常生活でもプラス思考に転換できる可能性が高まります。
今日は、過去のブログ記事から「笑うこと」をテーマにしたものを集めてみました。
こんな時期だからこそ、ぜひご覧下さい。
変形性股関節症におけるマイナス思考対策
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
股関節の状態が悪くなると、自分の気持ちも暗くなるという経験をしたことがありませんか?
実は、私も闘病中に同様の経験をしました。
特に、股関節の状態が末期になってくると体を動かすたびに股関節が痛くなるので、次第に暗い気持ちになっていったものです。
「メディカル・アロマケア」が変形性股関節症患者の強い味方である理由
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
私が常々声を大にして言いたいことの一つに、メディカル・アロマケアのお話があります。
変形性股関節症を克服するための大きなテーマの一つになる、股関節痛。
その股関節痛を軽減するための股関節ケアの具体的な手法として非常に優れたものだからです。
実際、ヨーロッパではアロマケアはきちんとした理由を背景に持つ医療分野の一つでもあり、私自身の闘病生活でも本当に助けられました。
今日は、そんなメディカル・アロマケアがなぜ股関節痛に効果があるのかということをまとめてみたいと思います。
ぜひ、アロマの本当の力を知り、アナタの闘病生活にうまく取り入れてみて下さい。
基礎知識として知っておきたい「変形性股関節症の検査」で行うこと
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「今はまだひどくないのですが、時々股関節に違和感があるんです。」
時々、私はこのような相談を受けることがあります。
そのときにお伝えしているのが「股関節に違和感があったら、医者に診てもらって下さい」ということ。
なぜなら、私自身が当初の股関節の違和感を軽く考えてしまい、変形性股関節症をひどくしてしまった経験があるからです。
ただ、医者に診てもらうことを勧めると「変形性股関節症の検査って何をするか分からないので少し怖い」と思われる方も多いです。
そこで今日はそんな方の不安を少しでも取り除くために、変形性股関節症の検査についてまとめてみました。
転ばぬ先の杖として、ぜひご覧下さい。
変形性股関節症を克服するには4つのポイントを意識する必要があります
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんの相談を受ける中で、日々感じることがあります。
それは、変形性股関節症の克服には4つのポイントを意識する必要がある、ということ。
6年間の闘病経験を経て変形性股関節症を克服した私自身や、相談を受ける患者さんの様子を見ていても、この4つを明確に意識することは非常に重要だと感じます。
今日は、変形性股関節症を克服するために意識すべき4つのポイントをお伝えします。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症の患者はぜひ「主治医以外の専門家」にも話を聞きましょう
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
変形性股関節症で重要なのが「自分自身の病状を正しく知る」ということです。
特に、変形性股関節症に造形の深い医者ばかりではない現状もあるため、主治医の話の専門的な内容の妥当性をセカンドオピニオンとして確認することは本当に重要です。
今日は私の体験談を交え、変形性股関節症の患者は様々な人から話を聞くことが大事であることをお伝えします。
ぜひご覧下さい。
【私の実体験】変形性股関節症で「股関節の痛み」がどのように変わったかをお伝えします
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
先日、変形性股関節症の患者がこれからの仕事を考える際の「5つの問い」をお伝えしました。
その問いの1つに、今後変形性股関節症の病状が進むにつれて、股関節の痛みがどのように変わっていくのかを把握する、というものがありました。
ただ、特に変形性股関節症と診断されたばかりの患者さんなどには、今後の痛みの様子が想像しづらいかもしれません。
そこで今日は、私自身の股関節の痛みの様子を、気を付けたい日常生活のポイントと併せてお伝えしようと思います。
ぜひご覧下さい。
【変形性股関節症】今後の仕事をどうしていくか考えるための5つの問い
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
変形性股関節症になった患者さんに共通する悩みがあります。
それは、これからの仕事をどうしていくか、ということです。
「今の仕事をこれまで通り続けていくことが難しい。どうしたらよいだろうか?」
これは、仕事を持つ患者さんにとって大きな問題となります。
そこで今日は、変形性股関節症と診断された患者さんが今後の仕事を考えるために深く考えるべき5つの問いをお伝えします。
私自身も、今後の仕事について考える際に非常に役立った問いです。
ぜひ、アナタの今後の仕事をどうするか考えるために役立ててください。
運動の3つの効果とは
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症のほとんどの患者さんは「運動はやらされている」と考えていると思います。
それは止むを得ないものかも知れませんが、どうせやるならその効果を理解した上で行うほうがプラスになります。
そこで今回は、運動の3つの効果についてお伝えしたいと思います。
ぜひご覧下さい。