変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
早いもので、もう8月になりました。
変形性股関節症の手術を終え、秋から仕事復帰しようとお考えの方もいらっしゃると思います。
そのために、いろいろ動いていらっしゃる方も多いでしょう。
今日は、そんなふうに
・ 変形性股関節症とうまく付き合いながら「秋からの仕事復帰」を目指す方
に向けた記事をまとめました。
少しでも、うまく仕事復帰するためのヒントになれば幸いです。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と付き合いながら仕事復帰するために
まず知っておくべきなのは、仕事復帰の方向性。
変形性股関節症と向き合いながら仕事するには大きく2つの方向性があります。
それは「会社勤め」と「起業」です。
変形性股関節症と向き合いながら仕事するなら「会社勤め」に加えて「起業」も選択肢に入れるといい
ただ、その根本として、アナタ自身が仕事とどう向き合うかを考える必要があります。
変形性股関節症のあなたが今後の仕事について考えるための5つの質問
ちなみに、私の場合は仕事にバリバリ復帰することを前提にしていたので、手術を行う決断をしました。
生きた実例として、参考にしてみて下さい。
変形性股関節症-今やっている仕事とどう向き合うか?
もうすぐ秋
9月に入ると、だんだんと過ごしやすい気候になり、仕事復帰に向けて実際に「行動できる」季節になります。
そんな秋に向けた「準備の月」である、8月。
ぜひ、仕事復帰をスムーズに進めるために「変形性股関節症のあなたが今後の仕事について考えるための5つの質問」を考えてみて下さいね。
その上で、
・ 今の会社で何とかするのか
・ 他の会社に転職するのか
・ 起業してみるのか
そんな、大きな方向性を判断してみてはいかがでしょうか。
ちなみに
もし起業するのであれば、次の記事がおススメです。
【変形性股関節症と仕事】”起業を進める”ための8つのステップをまとめました
をぜひ読んでみて下さい。
また、仕事復帰に向けては、リハビリも非常に重要となります。
こちらの記事もおススメします。
人工股関節手術後すぐに仕事復帰したいなら「リハビリ」がキモです
この記事が
変形性股関節症とうまく付き合いながら、仕事復帰に向けて動き出そうとしているアナタにとって、少しでも役立つことを願ってやみません。