変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症を克服するために、人工股関節の手術をするべきか、保存療法でいくべきか。
これは、病気の克服だけでなくその後の人生そのものにも大きな影響を与える判断です。
今回は、手術か保存療法かの判断を行うために知っておくべき内容を7つ取り上げます。
いずれも本当に大切な内容です。
ぜひ全ての記事を熟読し、後悔のない判断をするために役立てて下さい。
手術か保存療法か判断するために役立つ7つの内容
基礎知識
まずは、手術と保存療法の基本的な知識を押さえましょう
・変形性股関節症の「手術療法」についてまとめました
・変形性股関節症の「保存療法」の基礎知識をまとめました
主治医選び
手術、保存療法のいずれを選ぶとしてもキモとなるのが、主治医選びです。
よい主治医を選ぶために知っておくべき内容をまとめました。
・変形性股関節症―あなたの主治医を決める8つの質問
・「この医者で間違いがない!」主治医選びの判断を裏付けるたった1つの質問
・変形性股関節症―主治医以外へのセカンドオピニオンのススメ
治療方針を決めるためのヒント
治療方針の判断は、今後の人生そのものをどう生きていきたいか、ということから考える必要があります。
・変形性股関節症患者の苦悩「手術か保存療法か、それが問題だ」
また、手術についての参考情報もまとめました。
・手術経験者は語るー変形性股関節症の手術前で不安なあなたのためのリアルな話
・人工股関節の手術を控えて患者さんは人工股関節についてもっと知るべきだと思う
手術をするのか、保存療法でいくのか
これは、患者さんの一生を決める非常に大きく、かつ重要な判断です。
ぜひ、後悔のない形で判断していただければと思います。
そのために、この記事が少しでも役立つことを願ってやみません。
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