変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
股関節の痛みで病院に行ったら、変形性股関節症の初期と診断された。
ただ「まだ初期なので大丈夫!これまで通りの生活ができるはず」と自分を安心させている。
協会で相談を受ける患者さんの中には、しばしばこう考えている方がいらっしゃいます。
今日は、そんな患者さんに向けた内容です。
実は、変形性股関節症の初期にこそ意識すべきことがあるのです。
「自分のことだ」と感じた患者さんはぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
股関節の痛みで病院に行ったら、変形性股関節症の初期と診断された。
ただ「まだ初期なので大丈夫!これまで通りの生活ができるはず」と自分を安心させている。
協会で相談を受ける患者さんの中には、しばしばこう考えている方がいらっしゃいます。
今日は、そんな患者さんに向けた内容です。
実は、変形性股関節症の初期にこそ意識すべきことがあるのです。
「自分のことだ」と感じた患者さんはぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
日常生活を普通に送るために非常に重要なことが、歩く、座る、立ち上がるなどの日常生活動作を一人で問題なくこなせることです。
変形性股関節症の患者さんは、日常生活動作の”要”となる股関節にトラブルを抱えていますが、その度合がひどくなると、日常生活動作を一人でこなすことが難しくなり、最悪、寝たきりの介護生活につながることもあります。
私自身、特に変形性股関節症の末期は日常生活動作が思うようにこなせず、本当にツラい思いをしました。
今日は、そんな私自身の体験を踏まえ「股関節に違和感を感じたらすぐに対処してください」というメッセージをお伝えします。
特に変形性股関節症の初期や進行期で、まだ股関節の痛みがそれほどひどくない患者さんにぜひご覧いただきたい内容です。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症と診断された患者さんは、きっと「これからどうしていいのか分からない」と途方に暮れていると思います。
これから、症状がどのように進んでいくのか。
それがわからない状況では、恐怖や不安が大きくなるばかりです。
今日は、そんな患者さんに向けて、元患者である私自身の症状を、気を付けたい生活上のポイントと併せてお伝えします。
変形性股関節症のリアルな症状の進み方の一つの具体例を知ることで、アナタの不安が少しでも軽くなることを願っています。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
初期の段階で見つけることができれば、手術が回避できる可能性が高くなります。
ただ実際には、変形性股関節症は初期の時には気づかない方が多いです。
なぜなら、症状がかなり進んでから股関節の痛みを感じるようになるためです。
これは、私の場合もそうでした。
私も初期の時には全く気がつかず、突然歩けなくなくなったタイミングで初めて整形外科を受診することになりました。
そこで今日は、変形性股関節症を早期に発見するための3つのポイントをお伝えします。
もし当てはまるようであれば、すぐに整形外科を受診して下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
先日、変形性股関節症の患者がこれからの仕事を考える際の「5つの問い」をお伝えしました。
その問いの1つに、今後変形性股関節症の病状が進むにつれて、股関節の痛みがどのように変わっていくのかを把握する、というものがありました。
ただ、特に変形性股関節症と診断されたばかりの患者さんなどには、今後の痛みの様子が想像しづらいかもしれません。
そこで今日は、私自身の股関節の痛みの様子を、気を付けたい日常生活のポイントと併せてお伝えしようと思います。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症と診断された患者さんが必ずといっていいほど行うことの一つが、インターネット検索。
特に、変形性股関節症になった人の日記などを読んで、これからの日常生活がどのように変わっていくのかを少しでも知ろうとすることは、一度は試してみたことがあるはずです。
今日は、私の実体験を通じて、変形性股関節症患者の日常生活、特によく聞かれる家事に関する様子をお伝えしようと思います。
実際の事例として、ぜひ参考にして下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
股関節の痛みで病院に行ったところ、先生から伝えられた「変形性股関節症の初期」診断。
きっと、戸惑われていることと思います。
実は、変形性股関節症の初期にこそ意識すべきことがあります。
今日は、そんな患者さんに向けた内容です。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
私が、日々変形性股関節症の相談を受ける中で、今なお驚くことがあります。
それが、患者さんの中で自分の股関節の状態、つまり今の状況が前期なのか、初期なのか、進行期なのか、末期なのか、それすら知らない方が非常に多い、ということです。
今日は、私が協会を設立したときから変わらない信念である
「変形性股関節症と診断された瞬間から、自分の股関節と正しく向き合ってほしい」
ということを再度お伝えしようと思います。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
昨日、私が大変信頼している柔道整復師の先生とじっくり話をする機会がありました。
その中で印象に残っているのが、技術のある治療家がどのくらいいるのか、という内容。
先生に
「整骨院、整体院は本当にたくさんありますが、技術のある治療家を探すにはどうしたらよいのでしょうか?」と尋ねたところ、先生から帰ってきたのは次の言葉でした。
「100件のうち5件ぐらいが治療できる技術を持っている感じですね。」
変形性股関節症に立ち向かうにはリハビリ運動が非常に重要なのですが、実際に技術のある治療家を探そうと思うと至難の技です。
今日は、そんなお話をしようと思います。
ぜひご覧下さい。