変形性股関節症の手術と保存療法

人工股関節手術後でも口腔内細菌に注意!

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

私が人工股関節手術を受けたのは今から10年前になります

そのとき、術前に虫歯、歯周病、水虫の治療をすませておくように言われました。
その理由をご存じでしょうか?

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ベストな主治医を探していますか?(最近のリアル情報から)

         【変形性股関節症と仕事】大元に立ち返る!手術で長期間仕事を休まざるを得ない場合に考えるべき2つのコト

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

メディカル・アロマケア体験会や個別相談に

来訪される患者さんのお話を伺っていると、愕然とすることが多々あります。
なんと、お医者さんが画像だけ確認して診断しているというのです。

足を動かして股関節の可動域を調べたり、患者の日常生活動作を確認することをしない場合が実に多いのです。

この傾向は大病院や街中の整形外科クリニックなど、病院の規模に関わらず見受けられます。

さらに、私の場合も最初の医者がそうでしたが、患者の気持ちを考えずに「手術」という言葉を唐突に出し、患者を精神的に傷つけてしまうという結果にも繋がっています。

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セカンドオピニオン、サードオピニオンを利用していますか?

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

今から13年前

変形性股関節症と初めて診断された私は、目の前が真っ暗になりました。
そのことは、今でも鮮明に覚えています。

当時、私は自宅近くの整形外科でレントゲン撮影を行った際、その場で変形性股関節症と診断されました。

そのときの医師からは「仕事は辞めなさい。歩くのは止めて、できるだけ自転車を使いなさい。」と言われました。

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変形性股関節症闘病のキモ。自分に合う主治医を探すための必読4記事

         術後調子の悪い人が増加傾向

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症の闘病に当たってキモとなるのが、主治医選びです。

腕のいいお医者さんに主治医として診てもらうこと。
それが患者さんにとって非常に大事であることは言うまでもありません。

今日は、変形性股関節症の患者さんが”自分に合った”主治医を探すために必ず読んでおきたい記事を4つピックアップしました。

ぜひ熟読して、アナタの主治医探しに役立てて下さい。

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マスコミ情報や手術件数に惑わされない選択の重要性とは!

         【起業する?しない?】判断の前にメリットとデメリットを把握しておきましょう

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症と診断されると、患者さんはインターネットで検索してたくさんの情報を集めようとします。
特に重要な病院選びについては、実績が豊富な所がよいと病院の年間手術件数で病院選びをされる方も多いです。

例えば、次のような情報で病院を判断しがちです。
手術数で分かるいい病院

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変形性股関節症の手術と保存療法について知っておくべき7つのお話

変形性股関節症の手術と保存療法について知っておくべき7つのお話

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症で非常に重要な判断となるのが、手術をするか保存療法で対処するか、という闘病方針です。

ただ、手術か保存療法かを判断する上で、押さえておくべき知識がないままに右往左往している患者さんは多いです。

そこで今日は、変形性股関節症の手術と保存療法について知っておくべき7つのお話をピックアップしました。
手術するか保存療法でいくかの判断を行う前に、ぜひご一読下さい。

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手術か保存療法かのどちらを選んでも「リハビリ運動+股関節ケアの両輪」が必要!

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

私が股関節の痛みに耐えながら仕事を続けているとき

「このまま保存療法を続けてもいずれ歩けなくなって、介護が必要になるのでは?」という不安がよぎりました。

変形性股関節症の進行期になると少しずつ股関節の痛みがひどくなるので、私と同じように感じている患者さんもいるのではないでしょうか。

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患者さんなら知っておくべき”変形性股関節症の手術と保存療法”について7記事でまとめました

インターネットの情報よりもまずは基本的な知識を得る必要性

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症と向き合う上で、手術するか保存療法で行くかは重要なポイントです。
なぜなら、どちらを選んだとしても、患者さん自身の生活がよりよくなることにつながらなければ意味がないからです。

ただ、その判断をする上で、手術と保存療法について知っておくことは最低限必要です。

そこで今日は、変形性股関節症の手術と保存療法についてぜひ読んでいただきたい基礎知識に関する記事をピックアップしました。

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春めいてきたこの時期、変形性股関節症との向き合い方を見直してみませんか?

春めいてきたこの時期、変形性股関節症との向き合い方を見直してみませんか?

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

だんだんと春めいてきました。
春は、変形性股関節症との向き合い方を見直すためのよいタイミングです。

この時期に、変形性股関節症とうまく付き合うためにどうすればいいのか、今一度考えてみてはいかがでしょうか。

今日は、そのために知っておくべき記事をまとめました。
向き合い方を見直すための参考に、ぜひご覧下さい。

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