変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
股関節の痛みで病院に行ったところ、先生から伝えられた「変形性股関節症の初期」診断。
きっと、戸惑われていることと思います。
実は、変形性股関節症の初期にこそ意識すべきことがあります。
今日は、そんな患者さんに向けた内容です。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
股関節の痛みで病院に行ったところ、先生から伝えられた「変形性股関節症の初期」診断。
きっと、戸惑われていることと思います。
実は、変形性股関節症の初期にこそ意識すべきことがあります。
今日は、そんな患者さんに向けた内容です。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
私が、日々変形性股関節症の相談を受ける中で、今なお驚くことがあります。
それが、患者さんの中で自分の股関節の状態、つまり今の状況が前期なのか、初期なのか、進行期なのか、末期なのか、それすら知らない方が非常に多い、ということです。
今日は、私が協会を設立したときから変わらない信念である
「変形性股関節症と診断された瞬間から、自分の股関節と正しく向き合ってほしい」
ということを再度お伝えしようと思います。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
昨日、私が大変信頼している柔道整復師の先生とじっくり話をする機会がありました。
その中で印象に残っているのが、技術のある治療家がどのくらいいるのか、という内容。
先生に
「整骨院、整体院は本当にたくさんありますが、技術のある治療家を探すにはどうしたらよいのでしょうか?」と尋ねたところ、先生から帰ってきたのは次の言葉でした。
「100件のうち5件ぐらいが治療できる技術を持っている感じですね。」
変形性股関節症に立ち向かうにはリハビリ運動が非常に重要なのですが、実際に技術のある治療家を探そうと思うと至難の技です。
今日は、そんなお話をしようと思います。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
最近、協会に来訪される患者さんのお話を伺っていて改めて感じたことがあります。
それは、初めて変形性股関節症と診断された患者さんは、先の見えない状況の中、モヤモヤとした不安を感じている、ということです。
よくあるのは、変形性股関節症と診断された後、変形性股関節症についてインターネットなどでいろいろと調べてみた結果モヤモヤを感じるケース。
たくさんの情報が見つかったものの、専門的すぎてよく分からなかったり、正反対のことが言われていたり、結局今後どうしたらいいのか、明確な方針が見えずにモヤモヤした気持ちになる、というものです。
今日は、そんな「変形性股関節症と診断された後、先の見えない不安にモヤモヤしている患者さん」に向けた記事です。
ぜひ、経験者からの有益なヒントとしてご活用ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症と診断されてしまった。
ただ、進行具合はまだ初期段階。
そこでしばしばいらっしゃるのが、
「まだ初期だから安心。よかった!」
と考えてしまう方です。
今日は、そんな患者さんに向けた大切なメッセージ。
当てはまる方は、ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
保存療法中であっても適切なリハビリ指導を受けている人が非常に少ないことに驚かされます。
それは、昨年の日本股関節学術集会での医療サイドから出てきた話からも理解できます。
※2018年6月7日、内容を全面的にリライトしました。
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
変形性股関節症と診断されてしまった。
その場合、実際にはどのように治療が進んでいくのでしょうか。
実は、治療は基本的には段階別進行度に合わせて決まってくるのですが、今日は、その辺の概要をお伝えしていきたいと思います。
変形性股関節症の基礎知識として、ぜひお読みください。