「手術が終わったらそれですべて良し」という考えは捨ててほしい

「手術が終わったらそれですべて良し」という考えは捨ててほしい

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

私が左側の人工股関節手術をしてから

早いもので丸9年が過ぎ、右側の人工股関節手術からは丸7年が過ぎました。

最初の2~3年は、私の体に人工股関節が入っているという感覚がありました。
そして5~6年が過ぎた頃には、たまに人工股関節が入っているなあと思い出すぐらいの感覚となりました。

現在は私の体に吸収され、人工股関節が入っているという感覚は全くありません。
このように、人工股関節にすると「股関節の痛み」からは解放されます。

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ただ

闘病生活が長ければ長いほど、闘病中に股関節をかばうために身についてしまった無理な態勢や姿勢での歩行といった「体の癖」が、日常生活に問題を起こすことも多くなります。

私の場合は、術後しばらくの間、歩行時に体が傾く「癖」がありました。
その癖は次第に、頻繁に出る腰痛へと変化していきました。

このような「体の癖」は、意識しないと決してなくなることはありません。
そこで私は、この「体の癖」を「リハビリ運動+股関節ケア」をずっと続けることで克服してきました。

なぜこんなことを申し上げるのかというと

人工股関節手術をした皆さんには、「手術が終わったらそれですべて良し」という考えは捨ててほしいからです。

変形性股関節症と診断されたら、「リハビリ運動+股関節ケア」はずっと続けていく必要があるということを肝に銘じてほしいのです。

「リハビリ運動+股関節ケアの両輪」の習慣化・定着化は、きっと再置換回避につながります。
そのために、私も挑戦の日々を続けています。

この記事があなたの人工股関節人生に役立つことを願っております。

 


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