リハビリ
【変形性股関節症】術後の方に伝えたい!元患者の実体験から得た、強く意識すべき10の知恵
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「手術したのに、思い描いていたような日常生活を送ることができない。」
「手術してすぐはよかったけど、時間が経つと膝など別の場所の具合が悪くなってきた。」
これらは、私が協会活動を通じて接した患者さんからしばしば聞く言葉です。
せっかく手術をしたのに、思い描いていた日常生活を送ることができないのは本当にツラいことだと思います。
そこで私は
これまで協会のブログを通じてお伝えしてきたたくさんの術後の方に向けた記事を見直し、術後の患者さんが強く意識すべき内容が書かれた10本の記事を厳選してまとめました。
全て、術後の方に私が声を大にして伝えたいことばかりです。
ぜひご覧ください。
【変形性股関節症】術後思い描いた日常生活を過ごしたい方へ。きちんと”術前・術後リハビリ”に取り組みましょう
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「手術したのに、思い描いていたような日常生活を送ることができない。」
「手術してすぐはよかったけど、時間が経つと膝など別の場所の具合が悪くなってきた。」
これらは、私が協会活動を通じて接した患者さんからしばしば聞く言葉です。
実は、このような患者さんには共通点があります
それが”術前・術後リハビリがきちんとできていない”ということ。
最近、特にこのような患者さんに出会うことが多いため、今回は術前・術後リハビリをテーマにお話しようと思います。
術後に思い描いていた通りの日常生活を取り戻し、生きがいを感じながら暮らすために絶対に欠かせないものになります。術後調子がよくないと感じている方だけでなく、手術を決めた方も含めた患者さんにご覧いただきたい内容です。
【変形性股関節症】うまく使おう!股関節の痛みを軽減する6つの食材を紹介します
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんであれば、股関節の痛みに悩む方は多いでしょう。
股関節の痛みに対しては、リハビリや手術など様々な対策がありますが、その中の一つに「股関節の痛みを軽減する食材をうまく使う」というものがあります。
今回は、そんな「股関節の痛みを軽減する食材」を6つ紹介します。
ぜひ可能な範囲で、日常の食卓に取り入れてみて下さい。
【変形性股関節症】インターネットの落とし穴!”情報の渡り鳥”問題にハマらないためのたった1つのポイント
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
今は、インターネットから様々な情報を簡単に得ることができる時代です。
医者や理学療法士などの専門的な情報を得ることもできますし、患者が発信する闘病の様子も知ることができます。
変形性股関節症の患者さんも、インターネットを活用して情報を集めながら闘病を進めている方が非常に多い印象です。
これは素晴らしい環境なのですが
同時に、私はこの環境により、”情報の渡り鳥”問題が生まれていると感じています。
なぜ変形性股関節症と正しく向き合う会を設立したのか?
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
最近、患者さんとお話をする中でしばしば聞かれる質問があります。
それは、
「なぜ大変な思いをして協会を立ち上げているのですか?」
というものです。
私が協会立ち上げの理由や経緯をお伝えすると、患者さんは「なるほど!元気をいただきました。」と前向きな気持ちになってくださいます。
そこで今日は、私が一般社団法人「変形性股関節症と正しく向き合う会」をなぜ設立したのかについてお伝えします。
興味がある方は、ぜひご覧下さい。
【協会の個別相談】悩みを抱える患者が「本当に知りたい内容、知っておくべき内容」をお伝えしています
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんは、本当にたくさんの悩みを抱えています。
手術か保存療法かの治療方針の悩み。
手術やリハビリに関する悩み。
仕事や日常生活の悩み。
大小はありますが、挙げていくとキリがありません。
患者さんは、これらの悩みについて医者などの専門家に相談して対処方針を決め、試行錯誤しながら解決しようとします。
ただこの進め方でうまくいかないケースも多くあります
【変形性股関節症】セカンドオピニオン、サードオピニオンを活用すると「納得して」前に進むことができる
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「手術したほうがよいのか、保存療法で行くべきか決めかねている」
「しばらく通院したにも関わらず、変形性股関節症のリハビリがうまくいかない。病状が全く改善しない。」
変形性股関節症の患者さんは、こういった悩みをたくさん抱えています。
このような問題を解決するために
非常に役立つのが、セカンドオピニオン、サードオピニオンの活用です。
【元患者の知恵】股関節の痛みとうまく向き合う10のヒントをお伝えします
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症で最もツラいことの一つが、股関節の痛み。
これは、経験してみないとわからないキツさがあります。
私も皆さんと同じように、闘病中は股関節の痛みに本当に悩まされました。
そして、ツラい股関節痛を何とかしようと、試行錯誤を繰り返しました。
たからこそ、病気を克服した元患者としてお伝えできることがあります。
今日は、私が実体験から得た「股関節の痛みとうまく向き合う10のヒント」をお伝えします。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症が「自己成長」につながる
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
昨日は月2回のパーソナルトレーニングの日でした
振り返ると、2013年から開始した筋力トレーニングは、2021年5月で8年目となります。
「よくまあこんな長い年数を続けられたなあ」と自分でもビックリしているところです。