新年明けましておめでとうございます。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
新しい年を迎え、気持ちも新たに今年もよろしくお願いいたします。
昨年も協会活動を通じ、多くの患者さんにお会いしました
ただ、とても残念なことに、患者さんの中には、いろいろなことを”諦めてしまっている”方が想像以上に多いということも痛感いたしました。
例えば
・手術をして痛みがなくなったので、多少の不便はあっても「まあいいや」と我慢している
・退院後も病院でリハビリを受けたが、腰や膝など他の部位に違和感が残ったまま。
ただ、これはもう「仕方がないこと」と諦めている
・手術後、夢ややりたいことがあるけれど、時間の経過とともに徐々に諦めかけてしまっている
・患者である自分にとって「健康とは何か」を考えることすら忘れている
・高齢で膝や股関節に問題を抱えているから「しょうがない」と自分の人生を諦めている
・手術をしたらもっと元気になれると想像していたけど、思ったほど回復しない。
そのため「もうここまででいいや」と自分の心にブレーキをかけている
といった患者さんです。
上記は、本来なら手術前よりも元気になれるはずなのに「もうここまで」と自分にラインを引いてしまい、消極的になってしまっている方たちです。
私は、そんな患者さんに訴えたいことがあります
それは、「本気で病気を克服したいという想いがあり、実際の行動に移すことができれば、日常生活はもちろん、生きがいのある人生を送ることができる」ということです。
これは、ただの絵空事ではありません
なぜなら、私自身がそうなっているだけでなく、協会でサポートするたくさんの患者さんも実際にそうなっているからです。
・【変形性股関節症】たった3年で「登山やスキーを再開できた！」リハビリと股関節ケアの継続で夢を実現した患者さんの話
・【変形性股関節症】驚きの改善！伝い歩きしかできなかった私が今では一人で沖縄旅行に！自信がついて前向きになりました
・【変形性股関節症】今年の目標は毎月の「歩こう会」で友人と笑顔がこぼれる時間を楽しむこと！【保存療法事例】
※他にもたくさんの方が成果を上げています。
2025年の協会は
患者さんの諦めかけた夢や目標を実現するために全力で伴走していきます。
本気で病気を克服したいという想いがあり、他者依存ではなく自ら行動する意思を持つ患者さんを全力でサポートしていきます。
一人一人の患者さんの身体の状態に合わせたリハビリ指導と股関節ケアの指導を行うだけでなく、患者さんが夢や希望を持てるようにメンタル面や生活全般のサポートも含めてきめ細かい指導をしていきます。
2025年、協会の具体的な取り組み
① 個別相談付きメディカル・アロマケア個別体験会（自分でマッサージできる方法を指導）
② 個別相談（地方、遠方、海外の方向け）
③ 協会主催のリハビリプログラムの充実（一人一人に寄り添ったプログラム）
④ ミニ出張勉強会、ミニ出張セミナー、ミニ出張講演会を開催（地方も伺います）
⑤ 協会の名刺やパンフレット設置をしていただける協力者の募集
「今年こそは本気で病気を克服して生きがいのある人生を送りたい」
少しでもそう感じている患者さん、ぜひ一度、個別相談付きメディカル・アロマケア個別体験会や個別相談を活用して、協会に話を聞きにきてください。
この病気を、真の健康を見直すチャンスと前向きに捉え、新しい夢ややりたい事を実現するために一緒に回復に向けて努力していきましょう。
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