変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんなら実感されていると思いますが、寒くなると股関節の痛みがひどくなりますよね。
そうすると、どうしてもリハビリ運動から遠ざかってしまいがちです。
リハビリ運動から長期間遠ざかってしまうと筋力が低下し、股関節への負担がさらに増します。
結果、股関節の痛みがますますひどくなってしまうという悪循環に陥ってしまいます。
そこで今回は、協会にご相談にお見えになる患者さんに指導している方法をこっそりとお伝えしますね。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんなら実感されていると思いますが、寒くなると股関節の痛みがひどくなりますよね。
そうすると、どうしてもリハビリ運動から遠ざかってしまいがちです。
リハビリ運動から長期間遠ざかってしまうと筋力が低下し、股関節への負担がさらに増します。
結果、股関節の痛みがますますひどくなってしまうという悪循環に陥ってしまいます。
そこで今回は、協会にご相談にお見えになる患者さんに指導している方法をこっそりとお伝えしますね。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
私がこれまで訴え続けてきたことの一つに「人工股関節手術の後こそリハビリは大事」ということがあります。
というのも、手術をすれば股関節の痛みがなくなる上に、退院して日常生活に戻るとリハビリを忘れてしまう方が多いからです。
回復段階に合った適切なリハビリ運動が不足してしまうと、体に変な癖が残ってしまったり、最悪の場合は人工股関節の再置換が必要となってしまう可能性すらあります。
新年を迎え、今日はそのことを再度お伝えしようと思います。
変形性股関節症のリハビリに関する記事をまとめましたので、ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
私がラベンダー入浴を開始したのは、2007年。
突然歩けなくなって自宅近くの整形外科で変形性股関節症と診断されたときでした。
整形外科では牽引治療を行ったのですが、帰り道はさらに痛みが増していました。
「整形外科に行かなければよかった。」と思う日々が続き、ついに私はその整形外科に通院するのをやめました。
その頃から股関節の痛みが段々と増してきたのですが、そんなとき、私はメディカル・アロママッサージを受けながら、自宅でラベンダー入浴を行うようになったのです。
ラベンダー入浴を始めてから、本当にリハビリ運動が続けやすくなりました。
長くなりましたが、今日はそんなラベンダー入浴についてお話します。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の手術が終わった。
これで、あの股関節痛から解放される。
そう思っていたのに、なぜか手術後も体が痛い。
股関節の痛みはなくても、膝や腰、体のいろんなところが痛くなった。
そんな悩みを抱えているアナタ。
その悩みは、股関節痛をかばうために「変な動き方の癖」がついているためかも知れません。
今日は、私の実体験から、そんな「動き方の癖」のお話をしようと思います。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
昨日、私が大変信頼している柔道整復師の先生とじっくり話をする機会がありました。
その中で印象に残っているのが、技術のある治療家がどのくらいいるのか、という内容。
先生に
「整骨院、整体院は本当にたくさんありますが、技術のある治療家を探すにはどうしたらよいのでしょうか?」と尋ねたところ、先生から帰ってきたのは次の言葉でした。
「100件のうち5件ぐらいが治療できる技術を持っている感じですね。」
変形性股関節症に立ち向かうにはリハビリ運動が非常に重要なのですが、実際に技術のある治療家を探そうと思うと至難の技です。
今日は、そんなお話をしようと思います。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
最近、ランチ会、個別相談会、メディカル・アロママッサージ体験会に参加される方が少しずつ増えてきて、大変嬉しく思っています。
参加された方々に参加理由を尋ねてみると、井口自身が体験者であるということが一番の理由のようですね。
そこで今回は、協会主催のサービスの効果的な利用方法についてお伝えしたいと思います。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
このブログでも度々お伝えしている「リハビリ運動+股関節ケアの両輪」の重要性。
そして、股関節ケアを最も効果的に行える手段の一つが「メディカル・アロママッサージ」。
今日は、この「メディカル・アロママッサージ」に関する記事をまとめてみました。
変形性股関節症とうまく付き合うために、ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
私は、2010年11月に末期状態の左股関節の人工股関節手術を受けました。
2012年2月に進行期だった右股関節を人工股関節にしました。
どちらも同じ医師の手による手術でした。
ただ、病院が違っていたため、リハビリ担当の理学療法士は別の方でした。
そこで体感したのは、理学療法士の”リハビリのレベル差”による回復結果の違い。
リハビリの上手下手が患者のその後に本当に大きな影響を与えるのです。
今日は、そんな”リハビリの質”の差に関するお話です。
非常に重要なので、ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
ブログに減量のことを書いたら、たくさんの方々が読んで下さっています。
おそらく変形性股関節症と診断されると、医師から減量を勧められる人が多いということもあるのでしょうね。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「リハビリを継続することの大切さはよく分かっているけど、どうしても続かない。」
これは、変形性股関節症の患者さんがよく口にする言葉です。
中でも多いのが「時間があったらやる」と考えてしまうパターン。
そのせいでリハビリを先延ばししてしまい、結果的に続かない。
思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、何度もお伝えしているように、リハビリは継続することが本当に大事です。
そこで今回は、私がリハビリ運動を継続するために行った方法をお伝えします。
ぜひ参考にして下さい。