変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
季節は、すっかり春になりました。
何か新しく始めるには非常によいこの時期。
変形性股関節症の患者さんにとって、このタイミングで一度日常生活の過ごし方を見直してみるのは有益だと思います。
毎日の生活の過ごし方が変われば、つらい闘病生活も少し楽になるはずです。
そこで今日は、日常生活を見直すために読んでおきたい5つの記事をまとめました。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
季節は、すっかり春になりました。
何か新しく始めるには非常によいこの時期。
変形性股関節症の患者さんにとって、このタイミングで一度日常生活の過ごし方を見直してみるのは有益だと思います。
毎日の生活の過ごし方が変われば、つらい闘病生活も少し楽になるはずです。
そこで今日は、日常生活を見直すために読んでおきたい5つの記事をまとめました。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「リハビリ運動と股関節ケアの両輪を継続する」こと。
私自身、この考え方を徹底することによって変形性股関節症を克服し、今では同年代の健常者と同じ筋肉量にまで回復しております。
また、協会でサポートしている変形性股関節症の患者さんも、この考え方に沿ったプログラムに取り組むことで大きな結果を出している方が増えています。
私はこの「運動と股関節ケアの両輪」という考え方を、変形性股関節症の患者さんにとっての”常識”にしたいと考えております。
今日は「リハビリ運動と股関節ケアの両輪の継続」についてお伝えします。
変形性股関節症の患者さんに、この非常に重要なポイントをぜひ理解して欲しいです。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
ずっと医者探しの旅を続けていました。
ようやく主治医が見つかったのが、2010年6月。
その時には、もう症状がかなり進んでいました。
主治医が言うには、変形性股関節症の末期のため即手術をした方がよいとのこと。
その際、主治医から
「かなり痛いでしょう。痛み止めは必要ありませんか?」
と尋ねられました。
ただ、私は処方をお断りしました。
なぜなら、自分なりに痛みのコントロールができていたためです。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症患者にとっての非常に大きな悩みである股関節痛。
この股関節痛は、適切なリハビリ運動と股関節ケアを両輪として継続することで軽減できます。
そして、両輪の一つである股関節ケアの具体的な手法がメディカル・アロマケア。
アロマケアはヨーロッパでは医療分野の一つとしても認識されており、私自身も闘病中から現在まで継続していますが、本当に高い効果を実感できております。
今日は、そんなメディカル・アロマケアのお話です。
股関節痛に悩む患者さんはぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
昨日は月2回のパーソナルトレーニングの日でした
振り返ると、2013年から開始した筋力トレーニングは、2021年5月で8年目となります。
「よくまあこんな長い年数を続けられたなあ」と自分でもビックリしているところです。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
リハビリ運動と股関節ケアの両輪。
これは、変形性股関節症を克服するために最も重要なポイントです。
特にリハビリについては、今後の国の医療費削減も踏まえ、自分自身が主体となって取り組んでいくことが非常に大事になります。
ところが、私が変形性股関節症の患者さんと関わる中で感じるのが、まだまだ自分主体でリハビリに取り組んでいらっしゃる方は少ないということです。
そこで今日は、リハビリを自分主体で行うために必要な内容を8つの記事でまとめてみました。
どれも重要な内容ですので、ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
私は、変形性股関節症の闘病・克服経験を通じて、闘病における最も重要なポイントを理解することができました。
それが、「リハビリ運動+股関節ケアの両輪を継続すること」です。
そして、その両輪の一つである”股関節ケア”の具体的な方法として非常に有効なのが、メディカル・アロマケアという手法です。
私自身に大いに役立っているだけでなく、協会のリハビリプログラムに参加している患者さんにも大きな効果がでています。
今日は、この「メディカル・アロマケア」についてお話します。
変形性股関節症の患者さんはぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
スポーツクラブやパーソナルトレーニングがお休みになってしまいました。
そこで私は、簡単にできるウォーキングを開始することにしました。
現在に至るまでずっと続けているのですが、今日は、最近私が感じているウォーキングの2つの効果をお伝えします。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
何だか体を動かしたくなっていませんか?
こう感じている方は、ちょっとひと呼吸置いて下さい。
というのも、筋肉の状態が冬バージョンから春バージョンに完全に移行していない段階で急に運動量を増やしてしまうと、筋肉に負荷がかかりすぎてしまうからです。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
私が普段リハビリ運動を行うときに心がけていることがあります。
それが、呼吸法です。
皆さんご存じの通り、呼吸法には胸式呼吸と腹式呼吸があるのですが、この呼吸法を意識することで、リハビリ運動の質が大きく変わってきます。
今日は、私がリハビリ運動を効果的に進めることができる「腹式呼吸」についてお話します。
ぜひご覧ください。