変形性股関節症の患者
【変形性股関節症】”生きがいを実感できる人生”の第一歩を踏み出すことができた患者さんのLINEメッセージ
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
早いもので、協会を立ち上げてから今年の6月で10年目を迎えます。
紆余曲折がありながらも、変形性股関節症の患者さんが「病気克服だけでなく”生きがいを実感できる人生“を歩む」ことテーマに、日々精一杯活動を続けてきました。
その結果、ここ数年で実際に”生きがいを実感できる人生”を歩み始めている患者さんが増えてきました。
【変形性股関節症】「歩くのが本当にツラい!」元患者が実体験から得た”歩くことをラクにする3つの知恵”
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者であれば「歩くのがツラいなあ」と感じることがあると思います。
特に末期では生活に支障がでるほどの大きな悩みの一つとなるため、どう対処すればよいのか試行錯誤している方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「歩くのが本当にきつい!」という患者さんに向けて、私が実体験から得た”歩行をラクにする3つの知恵”をお伝えします。
ぜひご覧ください。
【変形性股関節症】病気を克服するためには「前向きな気持ちを持つ」ことが本当に大事です
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
私の闘病時代、大変つらかったことの一つが「気持ちの落ち込み」でした。
ひどい股関節痛で日常生活もままならず、家族や周りの人に迷惑をかけながら申し訳なさを感じる日々。これから先どうしたらいいのかも不安だらけで、希望も持てない。
当時、私は暗い気持ちになり、マイナス思考に陥ることも多々ありました。
これは、変形性股関節症の患者さんであれば共感していただけると思います。
ただ、変形性股関節症を克服するには
「前向きな気持ちを持つ」ことが本当に大事です。
それは簡単なことではありませんが、うまく気の持ちようをコントロールして、無理にでも「気持ちを前向きにする」ことが必要です。
今回はそんなお話です。
日々暗い気持ちで過ごすことが多いと感じる患者さんは、ぜひご覧ください。
【変形性股関節症】「股関節ケアって何すればいいの?」迷ったら”メディカル・アロマケア”から始めましょう
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「変形性股関節症を克服して、以前のような日常生活を取り戻したい!」
これは、全ての患者さんの願いだと思います。
そのためのキモとなるのが「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」の継続。
これは、私自身の変形性股関節症克服経験、さらに協会でサポートした患者さんの結果から確信をもって言えることで、これまでブログで何度もお伝えしてきました。
協会をやってきて本当によかった!ある変形性股関節症の患者さんから届いたLINEメッセージで感じたこと
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
先日、とてもうれしいことがありました。
このブログで以前お伝えした、たった3年で登山やスキーを再開できるまでに回復した患者さんから連絡があったのです。
【変形性股関節症】肝に銘じて!変形性股関節症のリハビリ期間は一生です
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「変形性股関節症のリハビリって、どれくらいの期間続けたらいいんだろう?」
多くの変形性股関節症の患者さんにとって、この疑問は気になるところだと思います。
もちろん、私にとっても闘病時代は常に気にかかるものでした。
この疑問に対して、変形性股関節症を克服し、さらに協会活動を通じてたくさんの変形性股関節症患者と接した経験を経た現在、個人的なものにはなりますが確信をもって答えることができるようになりました。
今回は、その答えを共有しようと思います。
【変形性股関節症】仕事と闘病を両立させるためにどうすればよいのか?私の事例から得た答えをお伝えします
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
協会で相談を受ける中で、今の時期に増えてくるのが仕事と闘病の両立の話。
「自分の状況を考えると、闘病と仕事を両立させる必要がある。
ただ、思うように動かない身体を考えるとこれまで通りに働くことは難しい。
これからどうしていったらよいのか?」
私自身もこの問題で非常に悩んだため、不安な気持ちが痛いほどよく分かります。
今回は、そんな患者さんに向けて「変形性股関節症の患者が仕事と闘病を両立させるためにどうすればよいのか」をお伝えします。
全て、私自身の経験を通じて得た”活きた知恵”です。
もちろん、仕事と闘病の両立については人それぞれで正解が違います。
ただ、一つの事例としては参考になると思います。
ぜひご覧ください。
「この春こそ、変形性股関節症を根本から克服する!」と決めた患者さんへ伝えたい”股関節ケアの具体策”
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
もうすっかり春ですね。
この時期、根本から変形性股関節症を克服しようと、新たな気持ちで闘病に取り組む患者さんもいらっしゃるかと思います。
その際、ぜひ大事にしてほしい考え方が
「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」です。
この考え方は当ブログでも何度もお伝えしている内容になりますが、簡単にお伝えすると以下の考え方になります。
・ 変形性股関節症の患者は、股関節周辺の筋肉を強化することがすごく大事。
・ 併せて、股関節の運動後に股関節ケアもセットで行うことが必須。
・ なぜなら運動で酷使された筋肉は、運動後のケアを行うことで適切に回復するから。
ただ、協会で多数の患者さんと接する中で実感するのが
両輪のうち、「股関節ケア」が軽視される傾向が強いこと。
股関節ケアは変形性股関節症克服のための両輪の一つにも関わらず、そもそも意識すらされていないケースが多いのです。また「股関節ケア」をぼんやり意識している患者さんであっても、効果的な股関節ケアの方法まで明確になっていることはさらに少ないです。
そこで今回、股関節ケアの優れた手法である「メディカル・アロマケア」のお話をします。
私自身が変形性股関節症を克服する際に大きな力となっただけでなく、協会でサポートする患者さんにも大きな成果がでている手法です。
この春、変形性股関節症を根本から克服したいと考えている患者さんはぜひご覧ください。
【変形性股関節症】手術を控えた患者さんに伝えたい!元患者が教える「人工股関節手術後に大切なポイント3つ」
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の手術を控えた患者さんは、術前は不安でいっぱいです。
協会では、そんな不安な気持ちを抱えた患者さんの相談を受けることがあります。
そこで感じるのが、患者さんの中には、術後の回復をうまく進めるために知っておくべきことが曖昧になっているケースが意外と多い、ということ。
実際には、変形性股関節症の克服には術後の方がむしろ重要であるにも関わらず、です。
そこで今回は、手術を控えた患者さんに向けて、手術を受けた後に必要となる心構えや必ず押さえておいた方が良いポイントを3つお伝えします。
手術前の今のタイミングに、ぜひ押さえておいてください。