変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
先日、とてもうれしいことがありました。
このブログで以前お伝えした、たった3年で登山やスキーを再開できるまでに回復した患者さんから連絡があったのです。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
先日、とてもうれしいことがありました。
このブログで以前お伝えした、たった3年で登山やスキーを再開できるまでに回復した患者さんから連絡があったのです。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「変形性股関節症のリハビリって、どれくらいの期間続けたらいいんだろう?」
多くの変形性股関節症の患者さんにとって、この疑問は気になるところだと思います。
もちろん、私にとっても闘病時代は常に気にかかるものでした。
この疑問に対して、変形性股関節症を克服し、さらに協会活動を通じてたくさんの変形性股関節症患者と接した経験を経た現在、個人的なものにはなりますが確信をもって答えることができるようになりました。
今回は、その答えを共有しようと思います。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
協会で相談を受ける中で、今の時期に増えてくるのが仕事と闘病の両立の話。
「自分の状況を考えると、闘病と仕事を両立させる必要がある。
ただ、思うように動かない身体を考えるとこれまで通りに働くことは難しい。
これからどうしていったらよいのか?」
私自身もこの問題で非常に悩んだため、不安な気持ちが痛いほどよく分かります。
今回は、そんな患者さんに向けて「変形性股関節症の患者が仕事と闘病を両立させるためにどうすればよいのか」をお伝えします。
全て、私自身の経験を通じて得た”活きた知恵”です。
もちろん、仕事と闘病の両立については人それぞれで正解が違います。
ただ、一つの事例としては参考になると思います。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
もうすっかり春ですね。
この時期、根本から変形性股関節症を克服しようと、新たな気持ちで闘病に取り組む患者さんもいらっしゃるかと思います。
「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」です。
この考え方は当ブログでも何度もお伝えしている内容になりますが、簡単にお伝えすると以下の考え方になります。
・ 変形性股関節症の患者は、股関節周辺の筋肉を強化することがすごく大事。
・ 併せて、股関節の運動後に股関節ケアもセットで行うことが必須。
・ なぜなら運動で酷使された筋肉は、運動後のケアを行うことで適切に回復するから。
両輪のうち、「股関節ケア」が軽視される傾向が強いこと。
股関節ケアは変形性股関節症克服のための両輪の一つにも関わらず、そもそも意識すらされていないケースが多いのです。また「股関節ケア」をぼんやり意識している患者さんであっても、効果的な股関節ケアの方法まで明確になっていることはさらに少ないです。
そこで今回、股関節ケアの優れた手法である「メディカル・アロマケア」のお話をします。
私自身が変形性股関節症を克服する際に大きな力となっただけでなく、協会でサポートする患者さんにも大きな成果がでている手法です。
この春、変形性股関節症を根本から克服したいと考えている患者さんはぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の手術を控えた患者さんは、術前は不安でいっぱいです。
協会では、そんな不安な気持ちを抱えた患者さんの相談を受けることがあります。
そこで感じるのが、患者さんの中には、術後の回復をうまく進めるために知っておくべきことが曖昧になっているケースが意外と多い、ということ。
実際には、変形性股関節症の克服には術後の方がむしろ重要であるにも関わらず、です。
そこで今回は、手術を控えた患者さんに向けて、手術を受けた後に必要となる心構えや必ず押さえておいた方が良いポイントを3つお伝えします。
手術前の今のタイミングに、ぜひ押さえておいてください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
すっかり春めいてきました。
変形性股関節症の患者さんも、気持ちを新たに闘病を進めようとお考えではないでしょうか。
そこで今回は、変形性股関節症を根本から克服するために非常に重要となる考え方「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」についてお伝えします。
私自身が病気を克服した際の基礎中の基礎となった考え方です。
ぜひ、しっかり理解してください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
3月に入り、少しずつ暖かくなってきました。
とはいえ、やはりまだ寒い日も少なくありません。
そんな寒い日に変形性股関節症の患者の悩みの種となるのが、股関節の痛み。
股関節の痛みを何とかしたいと試行錯誤する患者さんも多いでしょう。
股関節の痛みを抑えるために効果的なのが、身体を温めることです。
今日は、股関節の痛みを抑えるための”上手な身体の温め方”をお伝えします。
全て、私が実際に試してよかったやり方です。
痛む股関節を少しでも楽にしたい患者さん、ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者にとって、股関節の痛みは非常に大きな悩み。
私の闘病時代も、股関節の痛みをどう軽減するかを模索する毎日でした。
それだけでなく、協会で相談を受けるほぼ全ての患者さんも、股関節の痛みをどう抑えるかについて心底悩んでいます。
多くの患者さんが、注射や飲み薬など即効性がある対処を行います。
もちろん、それは一つの方法ではあるのですが、私の場合は、これらの対処法の身体への負担の大きさを考えると、どうしても実際に行うことができませんでした。
そこで私は薬に頼らず、身体への負担が少ない股関節痛の対策を求め、様々な試行錯誤を行い、最終的に「メディカル・アロマケア」にたどり着きました。
今回はそんな「メディカル・アロマケア」のお話です。
股関節の痛みに悩む患者さんはぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんが人工股関節手術を考える際、聞きなれない言葉に戸惑うことがしばしばあります。
そのような言葉の一つが「手術のアプローチ方法」。
協会でも相談を受けることがあるのですが、患者さんにとっては、この言葉の具体的な内容をイメージすることや、自分にとってどの方法がベストなのかを判断することが難しいようです。
そこで今回は、人工股関節手術の代表的なアプローチ方法についてお話します。
手術を検討する際の基礎知識として、ぜひ理解しておいてください。じ
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんにとって、日常生活が大変になります。
特に、毎日こなさなければならない家事は大問題。
私も、変形性股関節症の闘病中は本当に苦労しました。
この大問題を解決する助けになったのが、お役立つグッズです。
今回は、私の闘病中、家事をする際に非常に役立ったグッズを2つ紹介します。
ぜひ参考にしてください。