変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
今は、インターネットから様々な情報を簡単に得ることができる時代です。
医者や理学療法士などの専門的な情報を得ることもできますし、患者が発信する闘病の様子も知ることができます。
変形性股関節症の患者さんも、インターネットを活用して情報を集めながら闘病を進めている方が非常に多い印象です。
これは素晴らしい環境なのですが
同時に、私はこの環境により、”情報の渡り鳥”問題が生まれていると感じています。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
今は、インターネットから様々な情報を簡単に得ることができる時代です。
医者や理学療法士などの専門的な情報を得ることもできますし、患者が発信する闘病の様子も知ることができます。
変形性股関節症の患者さんも、インターネットを活用して情報を集めながら闘病を進めている方が非常に多い印象です。
同時に、私はこの環境により、”情報の渡り鳥”問題が生まれていると感じています。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症を一日でも早く克服したい。
その想いを実現するために、毎日リハビリ運動に一生懸命取り組んでいる方も多いと思います。
ただ、そのような患者さんの中に、リハビリ運動を頑張りすぎてしまい、かえって状態が悪くなっている方が散見されます。
そんなとき、私がお伝えするのは「リハビリ運動を頑張ったら、同じくらいしっかりと股関節ケアを行いましょう」というアドバイスです。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「今年は、本気で変形性股関節症を克服したい!」
新年が始まり、想いも新たに闘病を進める患者さんも多くいらっしゃることと思います。
そのためには、昨年末のブログでもお伝えした通り、「適切なリハビリ運動」に加えて「適切な股関節ケア」を継続していくことが非常に重要となります。
「股関節ケア」のイメージがリハビリ運動と比べて人によって大きく違うということ。
股関節ケアについてお話すると患者さんから返ってくるのが「それで、股関節ケアって具体的に何をすればよいのでしょうか?」という質問であることからもよく分かります。
そこで今回は「適切な股関節ケア」についてお伝えします。
今年こそ、本気で変形性股関節症を克服しようと決めた患者さんはぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症を克服するために本当に重要となる第一歩が「自分の病状を正しく知ること」。
なぜなら、病状が正確に把握できていないと、闘病方針を見誤るためです。
ただ、協会で相談を受ける中で感じるのは、自分の病状をきちんと把握できている患者さんがほとんどいない、ということです。
結果として、手術か保存療法かといった大きな闘病方針の決断で悩み抜いたり、治療を進めても病状が全く改善しないという事態に直面するケースが頻発します。
そこで今日は「自分の病状を正しく知る」ためのヒントをお伝えします。
非常に重要な内容なので、ぜひ熟読してください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
すっかり秋めいてきました。
肌寒くなる日も増え、股関節の痛みが本格的に気になり始めた方もいらっしゃるでしょう。
そこで今日は、股関節の痛みを抑えるための”上手な温め方”をお伝えします。
全て、かつて患者であった私が実際に試してよかったやり方です。
股関節痛を少しでも軽くしたい患者さん、ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症と診断された患者さんにとって切実な問題の一つに、仕事と闘病をどう両立させるかというものがあります。
闘病時代の私もそうでしたが、これは多くの患者さんが悩む問題です。
そこで今日は、私自身の経験を通じて得た「変形性股関節症の患者が仕事と闘病を両立させるための道筋」をお伝えしようと思います。
仕事と闘病をどう両立させるか、それは人それぞれで正解が違います。
ぜひ、一つの有益な参考情報としてお役立て下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
歩く、座る、立ち上がるなどの日常生活動作を一人で問題なくこなせること。
これは、日常生活を普通に送るために非常に重要なことです。
なぜなら、日常生活動作を一人でこなすことが難しくなると、最悪、寝たきりの介護生活につながることもあるためです。
私も闘病時代、特に末期は日常生活動作がうまく行えず、本当にツラい思いをしました。
今日は、そんな体験を踏まえた記事です。
「股関節がいつもと違う。なにか痛い感じがする」
と感じることがある方にぜひご覧いただきたい内容です。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
第48回日本股関節学会学術集会が開催されました。
コロナ禍ということもあり、私はリモートで参加させていただきました。
今回は、学術集会で紹介されていた最新の関節注射についてお伝えしたいと思います。
興味をお持ちの方はぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
一貫した想いがあります。
それは「変形性股関節症と診断された瞬間から、自分の股関節と正しく向き合ってほしい」ということです。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
最近、股関節だけではなく、他の病気も抱えている変形性股関節症の患者さんが少しずつ増えてきているように感じます。
この感覚は、協会が主催するメディカル・アロマケア体験会や個別相談にご参加いただく患者さんの傾向とも一致します。