変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
お正月も終わり、日常生活が戻ってきました。
変形性股関節症の患者にとって、日々の生活で非常に重要になるのが、「股関節の運動と股関節ケアの両輪」。
このことは本当に大事なので、何度でもお伝えしようと思います。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
お正月も終わり、日常生活が戻ってきました。
変形性股関節症の患者にとって、日々の生活で非常に重要になるのが、「股関節の運動と股関節ケアの両輪」。
このことは本当に大事なので、何度でもお伝えしようと思います。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の闘病にとって本当に重要なのが「リハビリ運動+股関節ケア」の継続。
中でも股関節ケアは、リハビリ運動で頑張りすぎた股関節を回復させるために運動と同じくらい重要なものです。
今日は、股関節ケアの有効な方法の一つであるアロマ浴に焦点を当ててお話します。
股関節ケアをうまく継続するためにも、ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
以前、このブログでナビゲーションシステムについてご紹介いたしました。
このナビゲーションシステムは、人工股関節全置換術や人工膝関節全置換術などに使用されており、現在再置換を除いた人工股関節全置換術は、日本では年52,500件、人工膝関節の場合は、年80000件行われています。
今回は、そのナビゲーションシステムにさらにロボットアームを追加したシステムが初の保険適用になるというニュースについてお伝えします。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
協会で定期的にご相談を受ける患者さんにおススメしている方法の1つが、股関節日記です。
私がオリジナルで作成したシートに毎日記入していただくという簡単なメモ日記です。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんなら実感されていると思いますが、寒くなると股関節の痛みがひどくなりますよね。
そうすると、どうしてもリハビリ運動から遠ざかってしまいがちです。
リハビリ運動から長期間遠ざかってしまうと筋力が低下し、股関節への負担がさらに増します。
結果、股関節の痛みがますますひどくなってしまうという悪循環に陥ってしまいます。
そこで今回は、協会にご相談にお見えになる患者さんに指導している方法をこっそりとお伝えしますね。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
人工股関節の手術を受けた変形性股関節症の患者さん。
その共通の願いは、再置換手術はしたくない、ということではないでしょうか。
今日は、そんな人工股関節手術後の患者さんに向けて、人工股関節を一日でも長く保つために役立つ3つの取り組みをお伝えします。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
新年早々、ある記事を読んで驚きました。
それは、股関節の可動域が原因でアクセルとブレーキの踏み間違えてしまい、事故が多発しているという内容でした。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
私がこれまで訴え続けてきたことの一つに「人工股関節手術の後こそリハビリは大事」ということがあります。
というのも、手術をすれば股関節の痛みがなくなる上に、退院して日常生活に戻るとリハビリを忘れてしまう方が多いからです。
回復段階に合った適切なリハビリ運動が不足してしまうと、体に変な癖が残ってしまったり、最悪の場合は人工股関節の再置換が必要となってしまう可能性すらあります。
新年を迎え、今日はそのことを再度お伝えしようと思います。
変形性股関節症のリハビリに関する記事をまとめましたので、ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
ここ数年、協会の活動はネットの活動を中心に行ってまいりました。
なぜなら自分の仕事の他に母の介護などがあり、外出する時間が作れなかったためです。
最近、ようやく母の介護からも少し距離を置けるようになりましたので、今年はリアルの活動に力を入れていきたいと考えております。