皆様、明けましておめでとうございます。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
まずは、元旦に発生した能登半島地震に伴い、被災した方々に心よりお見舞い申し上げます。
さて、変形性股関節症と正しく向き合う会では
本年も「元患者だからこそわかる“本当の患者目線”」を軸に、患者さんにとって本当に役立つ活動を進めてまいります。
2024年も引き続きコロナに気を付けながら前向きに活動いたしますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
皆様、明けましておめでとうございます。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
まずは、元旦に発生した能登半島地震に伴い、被災した方々に心よりお見舞い申し上げます。
本年も「元患者だからこそわかる“本当の患者目線”」を軸に、患者さんにとって本当に役立つ活動を進めてまいります。
2024年も引き続きコロナに気を付けながら前向きに活動いたしますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症を克服し、日常生活を取り戻したい。
これは、患者であれば強く願うところだと思います。
そのためにキモとなるのが「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」という考え方。
「患者の身体の状態に最も合うリハビリ運動を行うことに加え、運動後に適切な股関節ケアをセットで行うことで、変形性股関節症を克服できる可能性が大きく高まる」というものです。
本ブログでこれまで何度もお伝えしていることもあってか、少しずつこの考えに共感してくださる患者さんが増えてきているように感じます。
この考え方を実践しようと考える患者さんが突き当たるのが「股関節ケアとは、実際には何をすればよいのか」という疑問。
最終的には患者さん自身が試行錯誤して自分に合う方法を見つける必要がありますが、私には1つ、自信をもっておススメできる方法があります。
それが、メディカル・アロマケアです。
私自身の変形性股関節症克服のキモとなっただけでなく、協会でサポートした何人もの患者さんにも結果が出ている方法です。
今回は、股関節ケアの具体的かつ効果的な手法「メディカル・アロマケア」のお話。
全ての患者さんに見ていただきたい内容です。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
ついに本格的な冬の寒さがやってきました。
変形性股関節症の患者にとってはキツい時期だと思います。
強くなる股関節の痛みを何とかしようと試行錯誤する患者さんも多いでしょう。
そんなときに効果的なのが身体を温めること。
今回は、股関節の痛みを抑えるための”効果的な身体の温め方”をお伝えします。
股関節を温めると痛みがずいぶんと軽くなります。
ぜひお試しください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症は、病状が進むにつれて股関節の痛みがひどくなる病気です。
そのため、病状の進行に伴い、これまでと同じ日常生活を送ることが困難となります。
そんな中、患者にとって大きな悩みとなるのが仕事のこと。
生活のために仕事を続けないといけないけど、これまでと同じようには働けない。
特に体を酷使する介護系などの仕事に就いている方にとっては死活問題となります。
今回は、そんなふうに仕事に悩む患者さんに向けたお話です。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症を克服するために絶対に欠かせないのが、リハビリ運動です。
日々、一生懸命にリハビリ運動に取り組まれている患者さんも多いのではないでしょうか。
私が協会活動を通じて接する患者さんの中にも、リハビリ運動を頑張っていらっしゃる方が多くいらっしゃいます。
ただ、一つ懸念を覚えるのが、適切な股関節のケアを行わずにリハビリ運動を頑張りすぎてしまい、返って状態を悪くしている患者さんがいること。
今回はそんな患者さんに向けて「リハビリ運動に取り組んだら、同じだけきちんと股関節ケアを行いましょう」というお話をします。
重要な内容ですので、ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
最近、日に日に寒さも強まっていますね。
冬本番に向かっていることを実感しています。
寒くなると気になり始めるのが、股関節の痛み。
患者さんの中にも、痛みがひどくなってきた方がいらっしゃるのではないでしょうか。
闘病時代は、少しでも股関節の痛みを軽くしようと、何度も何度も試行錯誤を繰り返しました。
今回は、これまで私が実体験を通じて学んだ”股関節の痛みの対処法”についてお伝えします。
協会でサポートする患者さんも効果を実感している方法です。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
これは、変形性股関節症を克服するためのキモとなる考え方です。
この考え方は私の闘病生活を通じて得られたもので、私はこの考え方に基づきリハビリを実践することで、変形性股関節症を克服することができました。
また、協会でサポートしている変形性股関節症の患者さんも、この考え方に基づくリハビリプログラムを行うことで、大きな成果を出すことができています。
この考え方が、患者にとって”当たり前”ではない、ということを実感する機会がありました。
私は、協会活動を通じて「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」という考え方を、変形性股関節症の患者の”常識”にしていきたいと考えています。
そこで今回は、協会の基礎となる考え方の一つである「リハビリ運動と股関節ケアの両輪の継続」のお話をします。全ての患者さんにとって大事な内容ですので、ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
仕事と闘病の両立。
それは、変形性股関節症の患者さんにとって大きな悩みです。
特に、病気になっても働かざるを得ない状況にある患者さんにとっては死活問題です。
「今の仕事をこれまで通り続けていくことが難しい。これからどうしたらよいだろうか?」
この問題には私自身も心底悩まされたため、痛いほど気持ちが分かります。
今回は、そんな患者さんに向けて、仕事と闘病を両立させるために考えるべき問いを5つお伝えします。ぜひ真剣に、これらの問いに向き合ってみてください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
だんだんと寒くなってきました。
冬を乗り切るために、この時期からやっておくことがよいことがあります。
それが「寒冷順化」。
簡単に言えば「寒さに強い身体を作る」ということです。
寒い時期に適応できる身体を作ることで、変形性股関節症の闘病も少し楽になるはずです。
今回は、「寒冷順化」するためのポイントを3つお伝えします。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症を克服するために、リハビリ運動は絶対に欠かせません。
ただ、協会を通じてたくさんの患者さんと接する中で、リハビリ運動がうまく結果につながっているケースが想像以上に少ないことを実感しています。
そこで今回は、私が実際に見聞きした「リハビリ運動がうまくいかない理由」をお伝えします。
うまくいかない理由を前もって知ることで、きっとリハビリの失敗を避けるためのヒントになるはずです。ぜひご覧下さい。