技術のある専門家

股関節の痛み解消方法とは!!

股関節の痛み解消方法とは!!

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

股関節が痛くなって心配になり、整形外科を受診。
医師から変形性股関節症と診断された方は、大きなショックを受けます。

そして、茫然自失の中、これからの対処方法を知るために時間をかけてインターネットで変形性股関節症について調べ始めます。
苦心の結果、股関節の痛みは軟骨のすり減りが原因だという情報を得ます。

これは変形性股関節症の患者が最初に行う、非常によくあるパターンの行動です。
もちろん私も同じで、上記の一連の行動を行った結果、当初は軟骨のすり減りを何とかしようと考えました。

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以前から新型コロナウィルス対策に取り組んでいました

以前から新型コロナウィルス対策に取り組んでいました

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

緊急事態宣言が出てから、みなさんはどのように過ごされていますか?

私はいつもと変わらず、テレワークを実践中です。
明日からは、いつも通っているサーキットトレーニングもパーソナルトレーニングもお休みのため、GW明けまで自主トレーニングに励むつもりです。

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人工股関節手術が終わったら「リハビリ運動と股関節ケア」を強く強く意識して!

人工股関節手術が終わったら「リハビリ運動と股関節ケア」を強く強く意識して!

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

「私は人工股関節手術が終わったからもう大丈夫。」
これは、術後の患者さんと接しているとよく耳にする言葉です。

実は、この意識は非常に危険です。
なぜなら、この意識はリハビリ運動を日常生活から遠ざけてしまうからです。

今日は、人工股関節手術後に強く意識する必要のある「リハビリ運動と股関節ケア」のお話。
術後の方は、特にしっかりお読み下さい。

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新聞記事「変形性関節症、週に1時間以上の運動で障害リスク低減!?」に思う

新聞記事「変形性関節症、週に1時間以上の運動で障害リスク低減!?」に思う

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

先日「変形性関節症、週に1時間以上の運動で障害リスク低減!?」という見出しの新聞記事を見つけました。

変形性関節症は、進行すると歩行や日常生活動作ができなくなり普段の生活において介助が必要になることもあります。

運動でこのリスクを減らすことができるというこの記事。
今回は、私なりの見解を加えてお伝えしたいと思います。

ぜひご覧下さい。

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【変形性股関節症のリハビリ】技術のある治療家を探すのは本当に難しい、というお話

【変形性股関節症のリハビリ】技術のある治療家を探すのは本当に難しい、というお話

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

昨日、私が大変信頼している柔道整復師の先生とじっくり話をする機会がありました。
その中で印象に残っているのが、技術のある治療家がどのくらいいるのか、という内容。

先生に
「整骨院、整体院は本当にたくさんありますが、技術のある治療家を探すにはどうしたらよいのでしょうか?」と尋ねたところ、先生から帰ってきたのは次の言葉でした。

「100件のうち5件ぐらいが治療できる技術を持っている感じですね。」

変形性股関節症に立ち向かうにはリハビリ運動が非常に重要なのですが、実際に技術のある治療家を探そうと思うと至難の技です。

今日は、そんなお話をしようと思います。
ぜひご覧下さい。

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どうしても伝えたい!”変形性股関節症の初期”と診断されたアナタへのメッセージ

 どうしても伝えたい!”変形性股関節症の初期”と診断されたアナタへのメッセージ

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症と診断されてしまった。
ただ、進行具合はまだ初期段階。

そこでしばしばいらっしゃるのが、
「まだ初期だから安心。よかった!」
と考えてしまう方です。

今日は、そんな患者さんに向けた大切なメッセージ。
当てはまる方は、ぜひご覧下さい。

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【変形性股関節症との向き合い方】股関節の違和感。早めの対処がその後を大きく左右します

【変形性股関節症との向き合い方】股関節の違和感。早めの対処がその後を大きく左右します

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

「股関節がいつもと違う。なにか痛い感じがする」

その違和感は、変形性股関節症の予兆かも知れません。

今日は、股関節に違和感を感じた場合の対応について、過去の記事をまとめてみました。
思い当たる方は、ぜひご覧下さい。

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これからの変形性股関節症のリハビリについて私が考えること

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

最近の変形性股関症患者の傾向を見ていると

保存療法中であっても適切なリハビリ指導を受けている人が非常に少ないことに驚かされます。

それは、昨年の日本股関節学術集会での医療サイドから出てきた話からも理解できます。

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