変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症と診断された患者さんにとって切実な問題の一つに、仕事と闘病をどう両立させるかというものがあります。
闘病時代の私もそうでしたが、これは多くの患者さんが悩む問題です。
そこで今日は、私自身の経験を通じて得た「変形性股関節症の患者が仕事と闘病を両立させるための道筋」をお伝えしようと思います。
仕事と闘病をどう両立させるか、それは人それぞれで正解が違います。
ぜひ、一つの有益な参考情報としてお役立て下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症と診断された患者さんにとって切実な問題の一つに、仕事と闘病をどう両立させるかというものがあります。
闘病時代の私もそうでしたが、これは多くの患者さんが悩む問題です。
そこで今日は、私自身の経験を通じて得た「変形性股関節症の患者が仕事と闘病を両立させるための道筋」をお伝えしようと思います。
仕事と闘病をどう両立させるか、それは人それぞれで正解が違います。
ぜひ、一つの有益な参考情報としてお役立て下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
このブログにやっとたどり着いていただけましたことに、心から感謝申し上げます。
変形性股関節症と初めて診断されたとき、本当にショックだったと思います。
私も2007年に同じ想いを経験したので、その気持ちは本当によく理解できます。
そして、変形性股関節症についてネットで検索しても、出てくるのは病院やクリニックの名前や難しい研究論文の情報ばかり。
これから先、自分自身がどのような道を進んでいくのかが全く分からず、深い闇の中に突き落とされたような気持ちになったことでしょう。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症で大きな悩みとなるのが、仕事と闘病をどう両立させるかということ。
「股関節の痛みがひどくなってきた。
今の仕事をこれまで通り続けていくことが難しい。
これから仕事をどうしたらよいだろうか?」
これは、仕事を持つ患者さんにとって重くのしかかる問題です。
今日は、変形性股関節症の患者が仕事と闘病をどうバランスさせていくか考える際に役立つ5つのポイントをお伝えします。
私自身の闘病経験から生まれた、非常に役立つ知恵です。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
日常生活を普通に送るために非常に重要なことが、歩く、座る、立ち上がるなどの日常生活動作を一人で問題なくこなせることです。
変形性股関節症の患者さんは、日常生活動作の”要”となる股関節にトラブルを抱えていますが、その度合がひどくなると、日常生活動作を一人でこなすことが難しくなり、最悪、寝たきりの介護生活につながることもあります。
私自身、特に変形性股関節症の末期は日常生活動作が思うようにこなせず、本当にツラい思いをしました。
今日は、そんな私自身の体験を踏まえ「股関節に違和感を感じたらすぐに対処してください」というメッセージをお伝えします。
特に変形性股関節症の初期や進行期で、まだ股関節の痛みがそれほどひどくない患者さんにぜひご覧いただきたい内容です。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
ずっと医者探しの旅を続けていました。
ようやく主治医が見つかったのが、2010年6月。
その時には、もう症状がかなり進んでいました。
主治医が言うには、変形性股関節症の末期のため即手術をした方がよいとのこと。
その際、主治医から
「かなり痛いでしょう。痛み止めは必要ありませんか?」
と尋ねられました。
ただ、私は処方をお断りしました。
なぜなら、自分なりに痛みのコントロールができていたためです。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
スポーツクラブやパーソナルトレーニングがお休みになってしまいました。
そこで私は、簡単にできるウォーキングを開始することにしました。
現在に至るまでずっと続けているのですが、今日は、最近私が感じているウォーキングの2つの効果をお伝えします。
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
変形性股関節症になった患者さんに共通する悩みがあります。
それは、これからの仕事をどうしていくか、ということです。
「今の仕事をこれまで通り続けていくことが難しい。どうしたらよいだろうか?」
これは、仕事を持つ患者さんにとって大きな問題となります。
そこで今日は、変形性股関節症と診断された患者さんが今後の仕事を考えるために深く考えるべき5つの問いをお伝えします。
私自身も、今後の仕事について考える際に非常に役立った問いです。
ぜひ、アナタの今後の仕事をどうするか考えるために役立ててください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
次第に股関節の痛みがひどくなってきた私は、股関節日記をつけることにしたのです。
股関節日記といっても、簡単な表をオリジナルで作成したもの。
私が提唱している「リハビリ運動+股関節ケアの両輪」が出来ているかどうかをチェックして、さらに、毎日の歩数も記入するできるようにした日記です。
これを手術までの1年間、さらにもう片方の股関節手術までの1年半の間、記録し続けました。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
協会で定期的にご相談を受ける患者さんにおススメしている方法の1つが、股関節日記です。
私がオリジナルで作成したシートに毎日記入していただくという簡単なメモ日記です。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
私が、日々変形性股関節症の相談を受ける中で、今なお驚くことがあります。
それが、患者さんの中で自分の股関節の状態、つまり今の状況が前期なのか、初期なのか、進行期なのか、末期なのか、それすら知らない方が非常に多い、ということです。
今日は、私が協会を設立したときから変わらない信念である
「変形性股関節症と診断された瞬間から、自分の股関節と正しく向き合ってほしい」
ということを再度お伝えしようと思います。