股関節の状態把握

【変形性股関節症】仕事と闘病を両立させたい患者が絶対に考えるべき5つの問い

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。

変形性股関節症になった患者さんの大きな悩み。
その一つが、仕事と闘病をどう両立させていくか、ということです。

「今の仕事をこれまで通り続けていくことが難しい。これからどうしたらよいだろうか?」
これは、特に病気になっても働かざるを得ない状況にある患者さんにとって死活問題です。

私自身、仕事と闘病の両立には心底悩まされたため、気持ちが痛いほどよく分かります。

今回は、仕事と闘病を両立させたい患者さんが絶対に考えるべき5つの問いをお伝えします。
ぜひ時間を取って、この問いへの答えを見つけてください。

メディカル・アロマケア体験会

続きを読む

【変形性股関節症】本気で病気を克服する!その想いを結果に繋げるために患者が抑えるべき実践ポイント5つ

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症の患者さんであれば、病状を改善し、変形性股関節症を克服したいという強い願いをお持ちだと思います。

もちろん、そのために様々な試行錯誤を行い、闘病を進められていることでしょう。

日々の協会活動を通じて

私はこのような「本気で元気になりたい」「本気で変形性股関節症を克服したい」と考えている患者さんたちの強い想いを痛感しております。

ただ、それと同時に、多くの患者さんが”強い想いを実際の行動に移す”際に抑えるべきポイントを抑えておらず、行動しても結果につながらないケースも見てきました。

今年の協会のテーマは「本気の患者さんを精一杯応援する」ということ。

今回は、本気で病気を克服すると決めた患者の想いを結果に結びつけるために患者が抑えるべき実践ポイントを5つお伝えします。

ぜひご覧ください。

メディカル・アロマケア体験会

続きを読む

【変形性股関節症】「自分の病状を正しく知ること」は病気克服の重要な第一歩です

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症を克服するために本当に重要となる第一歩が「自分の病状を正しく知ること」。
なぜなら、病状が正確に把握できていないと、闘病方針を見誤るためです。

ただ、協会で相談を受ける中で感じるのは、自分の病状をきちんと把握できている患者さんがほとんどいない、ということです。

結果として、手術か保存療法かといった大きな闘病方針の決断で悩み抜いたり、治療を進めても病状が全く改善しないという事態に直面するケースが頻発します。

そこで今日は「自分の病状を正しく知る」ためのヒントをお伝えします。
非常に重要な内容なので、ぜひ熟読してください。

メディカル・アロマケア体験会

続きを読む

【変形性股関節症】仕事と闘病を両立させるための道筋をシェア!【元患者の経験から得た知恵】

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症と診断された患者さんにとって切実な問題の一つに、仕事と闘病をどう両立させるかというものがあります。

闘病時代の私もそうでしたが、これは多くの患者さんが悩む問題です。

そこで今日は、私自身の経験を通じて得た「変形性股関節症の患者が仕事と闘病を両立させるための道筋」をお伝えしようと思います。

仕事と闘病をどう両立させるか、それは人それぞれで正解が違います。
ぜひ、一つの有益な参考情報としてお役立て下さい。

メディカル・アロマケア体験会

続きを読む

変形性股関節症と診断されたアナタへ伝えたい熱い想い

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

このブログにやっとたどり着いていただけましたことに、心から感謝申し上げます。

病院や整形外科クリニックで

変形性股関節症と初めて診断されたとき、本当にショックだったと思います。
私も2007年に同じ想いを経験したので、その気持ちは本当によく理解できます。

そして、変形性股関節症についてネットで検索しても、出てくるのは病院やクリニックの名前や難しい研究論文の情報ばかり。

これから先、自分自身がどのような道を進んでいくのかが全く分からず、深い闇の中に突き落とされたような気持ちになったことでしょう。

メディカル・アロマケア体験会

続きを読む

【変形性股関節症】仕事と闘病を両立させるために考えるべき5つのポイント

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症で大きな悩みとなるのが、仕事と闘病をどう両立させるかということ。

「股関節の痛みがひどくなってきた。
 今の仕事をこれまで通り続けていくことが難しい。
 これから仕事をどうしたらよいだろうか?」

これは、仕事を持つ患者さんにとって重くのしかかる問題です。

今日は、変形性股関節症の患者が仕事と闘病をどうバランスさせていくか考える際に役立つ5つのポイントをお伝えします。

私自身の闘病経験から生まれた、非常に役立つ知恵です。
ぜひご覧ください。

続きを読む

私が変形性股関節症初期の患者さんへ強く伝えたいメッセージ「股関節に違和感を感じたらすぐ対処」

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

日常生活を普通に送るために非常に重要なことが、歩く、座る、立ち上がるなどの日常生活動作を一人で問題なくこなせることです。

変形性股関節症の患者さんは、日常生活動作の”要”となる股関節にトラブルを抱えていますが、その度合がひどくなると、日常生活動作を一人でこなすことが難しくなり、最悪、寝たきりの介護生活につながることもあります。

私自身、特に変形性股関節症の末期は日常生活動作が思うようにこなせず、本当にツラい思いをしました。

今日は、そんな私自身の体験を踏まえ「股関節に違和感を感じたらすぐに対処してください」というメッセージをお伝えします。

特に変形性股関節症の初期や進行期で、まだ股関節の痛みがそれほどひどくない患者さんにぜひご覧いただきたい内容です。

メディカル・アロマケア体験会

続きを読む

【私の実体験】股関節の痛みをコントロールする方法を教えます

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

私は2007年に変形性股関節症と診断されてから

ずっと医者探しの旅を続けていました。

ようやく主治医が見つかったのが、2010年6月。

その時には、もう症状がかなり進んでいました。
主治医が言うには、変形性股関節症の末期のため即手術をした方がよいとのこと。

その際、主治医から
「かなり痛いでしょう。痛み止めは必要ありませんか?」
と尋ねられました。

ただ、私は処方をお断りしました。
なぜなら、自分なりに痛みのコントロールができていたためです。

続きを読む

ウォーキングをスタートして最も良かった2つのポイント

         股関節の痛みを軽くしたいなら、ノルディックウォーキングを試す価値はある

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

昨年4月に緊急事態宣言が出されたときに

スポーツクラブやパーソナルトレーニングがお休みになってしまいました。
そこで私は、簡単にできるウォーキングを開始することにしました。

現在に至るまでずっと続けているのですが、今日は、最近私が感じているウォーキングの2つの効果をお伝えします。

メディカル・アロマケア体験会

続きを読む

【変形性股関節症】今後の仕事をどうしていくか考えるための5つの問い

【変形性股関節症】今後の仕事をどうしていくか考えるための5つの問い

変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。

変形性股関節症になった患者さんに共通する悩みがあります。
それは、これからの仕事をどうしていくか、ということです。

「今の仕事をこれまで通り続けていくことが難しい。どうしたらよいだろうか?」
これは、仕事を持つ患者さんにとって大きな問題となります。

そこで今日は、変形性股関節症と診断された患者さんが今後の仕事を考えるために深く考えるべき5つの問いをお伝えします。

私自身も、今後の仕事について考える際に非常に役立った問いです。
ぜひ、アナタの今後の仕事をどうするか考えるために役立ててください。

続きを読む