変形性股関節症の患者が”起業”するための8ステップ

握手

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

先日、「変形性股関節症の患者が”コロナとの共生”を踏まえた今後の仕事について考えるときの5つのヒント」という記事をまとめました。

中には、記事を参考にしながら今後の仕事の進め方を見直してみた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そして、仕事の見直しの際にぜひ選択肢の一つにいれていただきたいのが”起業”。
起業することで、変形性股関節症の患者のように制約がある場合でも、働きやすくなる場合があります。

今日は、変形性股関節症の患者が起業をする際の取り組み方についてまとめてみました。

起業の取り組み8ステップ

1.起業のネタを出す

「何で起業しよう?」おススメの起業ネタの出し方をお伝えします

2.起業する理由と方向性を明らかにする

起業ネタを具体化する前に考えること。それは「起業する理由と方向性」

3.お客様=ターゲットを明確にする

「お客様は誰?」ターゲットを明確にすることは本当に大切です

4.商品やサービスの競合調査をする

「競合調査」はアナタの起業を最短ルートで進めるために必要不可欠です

5.感動体験ストーリー=ビジョン・ストーリーを作る

【変形性股関節症と仕事】お客様の「感動体験」をストーリー化してみると迷いがなくなります

(参考事例)
 ・【変形性股関節症と仕事】ビジョンストーリーの例をもう一つお伝えします
 ・【変形性股関節症と仕事】ビジョンストーリーの3つ目の例です

6.実際の商品やサービスの詳細を決める

【変形性股関節症と仕事】ビジョンストーリー作成後の起業の進め方とポイント

7.事業収支計画を立てる

避けては通れない「お金の動き」の話。事業収支計画は重要です

8.アクションプランを立てる

【変形性股関節症と仕事】アクションプランを立てる

”起業”は最初から選択肢に入れない方も多いですが

変形性股関節症の患者にとっては、有効な仕事のやり方の一つであることは間違いありません。
ぜひ、この記事の進め方を参考にしながら”起業”することも考えてみて下さい。

この記事が少しでもお役に立てば幸いです。

 


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