私が闘病経験から得た最も重要なことをお伝えします

私が闘病経験から得た最も重要なことをお伝えします

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

私が変形性股関節症と初めて診断されたのは、2007年10月でした。

それから2020年までの間に両側の人工股関節手術を受けたのですが、その長い闘病経験を通して得た一番重要なこととは、「リハビリ運動+股関節ケアの両輪」でした。

メディカル・アロマケア体験会

もっと詳しく説明すると

あなたの股関節の状態に合ったリハビリ運動+股関節ケア(アロマ浴+オリジナルアロマクリームでのマッサージ)ということなのです。

ですから、このブログやメルマガでもそのことを繰り返しお伝えしてきました。

雑誌、本、インターネットの情報から得た股関節に関する運動メニューは、必ずしもあなたの股関節に合った運動ではないということを肝に銘じてくださいね。

先日も人工股関節手術を終えられた患者さんで

この「リハビリ運動+股関節ケア」を実践されている方がご来訪されました。

「最初のうちはそのことの重要性が分からなかったのですが、井口さんが何度も諦めずに私に気づかしてくれて、行動するように促してくれたことは、本当に有難かったです。」という言葉を聞いて、私は思わず嬉しくなりました。

しかしながら

この「リハビリ運動+股関節ケアの両輪」を習慣化、そして定着化するまでには「環境を整える」ということが必要になってきます。

(最初は義務感)やらなければならない
 ↓
(習慣化)日常生活の一部
 ↓
(定着化)食事をする、お風呂に入ると同様の位置付けになる

こんな感じの流れになっていけば、もう大丈夫!!

あなたが到達したいリハビリの先にある夢の実現が近づくのではないかと思います。

「リハビリ運動+股関節ケア」をもっと知りたい方は

是非、一度、メディカル・アロマケア体験会にいらしてくださいね。

この記事があなたのリハビリ生活にお役に立てば嬉しいです。

井口のリハビリ運動の様子をお伝えします

 


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