変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「手術したのに、思い描いていたような日常生活を送ることができない。」
「手術してすぐはよかったけど、時間が経つと膝など別の場所の具合が悪くなってきた。」
これらは、私が協会活動を通じて接した患者さんからしばしば聞く言葉です。
せっかく手術をしたのに、思い描いていた日常生活を送ることができないのは本当にツラいことだと思います。
そこで私は
これまで協会のブログを通じてお伝えしてきたたくさんの術後の方に向けた記事を見直し、術後の患者さんが強く意識すべき内容が書かれた１０本の記事を厳選してまとめました。
全て、術後の方に私が声を大にして伝えたいことばかりです。
ぜひご覧ください。
術後の方が強く意識すべき１０の知恵
・【変形性股関節症】手術後の患者さんへ。術後必ず意識すべき４つのポイントをお伝えします
・【変形性股関節症】術後思い描いた日常生活を過ごしたい方へ。きちんと”術前・術後リハビリ”に取り組みましょう
・【変形性股関節症】手術したのに”自分が思い描く状態”になっていないなら術後リハビリを見直しましょう
・【変形性股関節症】術後、思い描く生活を送りたいなら”自立型リハビリ＋股関節ケア”の継続が必須です
・【実体験】変形性股関節症の術後リハビリをした10～12年後の身体の変化を解説
・術後調子の悪い人が増加傾向
・【実体験】私の手術日記ー変形性股関節症の手術後リハビリについて
・変形性股関節症の術後のリハビリを継続的に取り組む重要性について
・人工股関節手術後すぐに仕事復帰したいなら「リハビリ」がキモです
・【変形性股関節症】長期の闘病で染みついた「変な動き方の癖」をなくすのは大変！
今回まとめた10本の記事を読み、実践することで
術後の方が思い描いていた日常生活を取り戻し、生きがいのある人生を送ることができる可能性が大きく上がります。
まずは熟読するところから、ぜひ取り組んでください。
この記事が、手術後の患者さんにとって少しでも役立つことを願ってやみません。
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