変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の闘病生活で非常に悩ましいのが、仕事の問題です。
これまで通りの仕事を行うことが難しくなる状況の中、どうやって変形性股関節症の治療と仕事を両立させていくか。
特にコロナ禍の現在、闘病と仕事の両立がますます難しくなっています。
仕事そのものの見直しをされている患者さんも多いのではないでしょうか。
実は、そんな状況下で有効な選択肢となるのが”起業”です。
なぜなら、自分の体調や闘病生活を踏まえた形で仕事を進めやすいためです。
今日は、変形性股関節症の患者さんが「起業」をしようと考えた場合にどのように進めたらよいのかについて、私の経験を踏まえて8つのステップでお伝えします。
これからの仕事をどうするか悩んでいる患者さんは、ぜひご覧下さい。
”起業”するための8つのステップ
1.ネタを出す
「何で起業しよう?」おススメの起業ネタの出し方をお伝えします
2.副業・起業する理由と方向性を明らかにする
起業ネタを具体化する前に考えること。それは「起業する理由と方向性」
3.お客様=ターゲットを明確にする
4.商品やサービスの競合調査をする
「競合調査」はアナタの起業を最短ルートで進めるために必要不可欠です
5.感動体験ストーリー=ビジョン・ストーリーを作る
【変形性股関節症と仕事】お客様の「感動体験」をストーリー化してみると迷いがなくなります
(参考事例)
・【変形性股関節症と仕事】ビジョンストーリーの例をもう一つお伝えします
・【変形性股関節症と仕事】ビジョンストーリーの3つ目の例です
6.実際の商品やサービスの詳細を決める
【変形性股関節症と仕事】ビジョンストーリー作成後の起業の進め方とポイント
7.事業収支計画を立てる
8.アクションプランを立てる
もし”起業”が選択肢となりうるなら
ぜひこの8つのステップを考えて下さい。
きっと、起業をするときの基礎を固めることができます。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。
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