変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
すっかり春めいてきました。
変形性股関節症の患者さんも、気持ちを新たに闘病を進めようとお考えではないでしょうか。
そこで今回は、変形性股関節症を根本から克服するために非常に重要となる考え方「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」についてお伝えします。
私自身が病気を克服した際の基礎中の基礎となった考え方です。
ぜひ、しっかり理解してください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
すっかり春めいてきました。
変形性股関節症の患者さんも、気持ちを新たに闘病を進めようとお考えではないでしょうか。
そこで今回は、変形性股関節症を根本から克服するために非常に重要となる考え方「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」についてお伝えします。
私自身が病気を克服した際の基礎中の基礎となった考え方です。
ぜひ、しっかり理解してください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
2022年ももうすぐ終わり。
時間が経つのは本当にあっという間にです。
今年も、協会の活動を通じて患者目線で本当に必要な情報提供や、変形性股関節症を克服した元患者だからこそできるサービスを提供してきました。
おかげさまでたくさんの患者さんたちから「ありがとう」のお声をいただき、これからもますます頑張っていこうと決意を新たにしているところです。
今年最後のブログとして、どうしても今年中にもう一度お伝えしたいことをテーマにします。
それは「股関節の運動と股関節ケアの両輪」の話。
股関節の運動は股関節ケアとセットで継続し続けていくことが本当に重要、というお話です。
このテーマは、私自身が変形性股関節症を克服する上での基礎の基礎となっているもので、これまでの協会活動を通じて、患者さんに繰り返し繰り返しお伝えしてきました。
ただ、やはりこのテーマを本当に理解し、行動に移し、結果を出すことができる患者さんはまだまだ少数だと感じております。
今回のテーマは、変形性股関節症で悩む人を減らすために、どうしてもお伝えしたい内容です。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「人工股関節手術で、あのひどい股関節痛から解放される!」
そう思って手術したのに、まだ股関節の痛みがある。
調子が悪い。こんなことなら手術をしなければよかった。
協会を通じて変形性股関節症の患者さんの相談を受ける中で、しばしば耳にする内容です。
大多数が術後のリハビリに問題があるために起こります。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
昨日は月2回のパーソナルトレーニングの日でした
振り返ると、2013年から開始した筋力トレーニングは、2021年5月で8年目となります。
「よくまあこんな長い年数を続けられたなあ」と自分でもビックリしているところです。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
スポーツクラブやパーソナルトレーニングがお休みになってしまいました。
そこで私は、簡単にできるウォーキングを開始することにしました。
現在に至るまでずっと続けているのですが、今日は、最近私が感じているウォーキングの2つの効果をお伝えします。
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変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
11月は、2年ぶりの休暇を取って京都旅行に行ったので、パーソナルトレーニングを2回ほどお休みしていたのです。
今回は1時間半のトレーニングですが、いつもよりメニューも多く休憩時間も少なかったにも関わらず、ほとんど疲れを感じることなく取り組むことができました。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
緊急事態宣言が出てから、みなさんはどのように過ごされていますか?
私はいつもと変わらず、テレワークを実践中です。
明日からは、いつも通っているサーキットトレーニングもパーソナルトレーニングもお休みのため、GW明けまで自主トレーニングに励むつもりです。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者にとって、リハビリと股関節ケアの両輪を継続することは本当に大事。
ただ、実際のイメージがわかない方もいらっしゃるかも知れません。
そこで今日は、変形性股関節症で両股関節を人工股関節にした私が日々どのようなトレーニングと体のケアをしているのかをお伝えします。
リハビリと股関節ケアを継続して取り組む方が一人でも増えることを願ってまとめました。
ぜひご覧下さい。