変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
最近急に寒くなってきました。
患者さんの中には、股関節の痛みがひどくなっている方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために、今回は股関節の痛みを軽くするための”温め方”を4つお伝えします。
変形性股関節症を克服した元患者の私が、闘病中に効果を実感したものばかりです。
股関節の痛みに悩む患者さん、ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
最近急に寒くなってきました。
患者さんの中には、股関節の痛みがひどくなっている方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために、今回は股関節の痛みを軽くするための”温め方”を4つお伝えします。
変形性股関節症を克服した元患者の私が、闘病中に効果を実感したものばかりです。
股関節の痛みに悩む患者さん、ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
ツラい股関節の痛み。
これは、変形性股関節症の患者にとっての本当に大きな悩みです。
この痛みを少しでも軽くしようと試行錯誤する方も多いでしょう。
ひどい股関節の痛みを少しでも和らげようと様々なことを試しました。
その中で大きな効果を実感したのが”メディカル・アロマケア”です。
一度ですぐに股関節痛がなくなるというものではありませんが、継続すると股関節の痛みが軽くなっていきます。
今回は、ツラい股関節の痛みを軽くする根本対処として”メディカル・アロマケアを続けましょう”ということをお伝えします。股関節の痛みに悩む患者さん、ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
当ブログも公開開始からちょうど10年。
”患者が本当に知りたい情報を提供する”ことをテーマに、800本近い記事を公開しつづけてきました。
協会活動を通じて接する患者さんの中で、手術をされる方が増えています。
この傾向は、現在医療機関が置かれている状況等を考えてもますます強くなるでしょう。
そこで今回は、これまでの記事の中から手術後の患者さんに絶対に読んで欲しい10本の記事をピックアップしました。
術後、股関節の痛みがなくなったからといって油断すると、寝たきりにつながる可能性が非常に高くなります。術後の患者さんはもちろん、手術を考えている患者さんにもぜひ熟読していただきたい内容です。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「変形性股関節症を克服して、日常生活を取り戻したい」
これは、変形性股関節症の患者さんであれば皆さんが強く願っていることだと思います。
この願いを実現するために、本当に色々な試行錯誤を繰り返しました。
その結果、最終的に行きついたのが「リハビリ運動と運動後の股関節ケア」という考え方。
本ブログでこれまで何度も繰り返しお伝えしてきました。
ただ、協会活動を通じて実際の患者さんと接する中で痛感するのが、”股関節ケア”とはそもそも何なのかという基本的なところや具体的な取り組みのイメージがわかない方がかなり多い、ということです。これは、リハビリ運動とは全く対照的です。
そこで今回は、変形性股関節症を克服したいのであれば絶対に欠かせない「股関節ケア」のお話をします。本当に重要な内容です。ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
今回は、変形性股関節症を克服するための心構えの話。
「医者依存からの脱却。“自分の健康は自分で守る”時代が来た」をテーマにお伝えします。
多くの患者さんにとって少し厳しい話かもしれません。
ただ、本当に重要な内容になります。
なぜなら、私自身の闘病経験や協会活動を通じて接してきた患者さんの様子から、この内容を意識しなければ変形性股関節症の克服が難しいにも関わらず、実際に意識できている方が本当に少ないことを実感しているからです。
今回は、全ての患者さんが理解し、常に肝に銘じるべきテーマになります。
ぜひ最後までご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
患者さんの中には、医者から減量を勧められた方も多いのではないでしょうか。
人間の体重を支える”要”となる部分であり、身体で最も体重によるダメージを受けやすい関節でもあります。そのため、医者は股関節への負担をなるべく抑える目的で、患者に適正な体重を維持するための減量を勧めるのです。
今回は、減量が必要な理由や私が実際に取り組んだ減量経験、そこで実感した効果など“変形性股関節症の患者にとっての減量”をテーマにお伝えします。
ぜひご覧ください。
「変形性股関節症を克服して、不自由なく日常生活を送りたい」
これは、変形性股関節症の患者さんが日々強く願っていることだと思います。
「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」という考え方です。
簡単に言うと、
・ 変形性股関節症患者は、股関節周辺の筋肉を強化することがすごく大事。
・ 股関節の運動をしたら股関節のケアもセットで行うのが大事。
・ なぜなら運動で酷使された筋肉は、運動後のケアを行うことで適切に回復するから。
というものです。
この考え方は、私が病気を克服するために様々な試行錯誤を通じて生み出したものですが、私だけでなく、協会でサポートする多くの患者さんにも成果がでているものになります。
なぜなら、股関節ケアという概念はリハビリ運動と違い、正確に理解できている患者さんが少ないためです。
そこで今回は、「股関節ケア」に焦点を当ててお話します。
大事な内容ですので、ぜひしっかりとご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんがしばしば直面するのが、気持ちの落ち込みです。
ひどい股関節の痛みで日常生活もままならない。
これから先どうしたらいいのかと、不安だけが強くなる。
家族や周りの人に迷惑をかける自分にふがいなさを感じる。
それらが重なると暗い気持ちになり、ネガティブな考えばかりが頭をよぎってしまいます。
この気持ちの落ち込みを何とかしようと、様々な試行錯誤を行いました。
その結果として分かったのが、気持ちの落ち込みに対処するには”前向きな心”を持つことが本当に大事ということです。
決して簡単なことではありませんが、上手に自分の気持ちをコントロールして、少しでも前向きに日々を過ごすことができれば、病気の克服にもつながります。
今回は、患者が直面する気持ちの落ち込みを克服するためのカギ=”前向きな心”についてのお話です。全て私の実体験を通じて得た内容ですので、ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症になると、日常動作が大きな負担になります。
中でも、歩くことは本当に大変になります。
「少し歩いただけで痛い」「そのせいで外出するのが怖い」
など、歩行に関する不安や悩みも大きいでしょう。
私自身がそうだったので、よく分かります。
”歩くこと”を少しでもラクにするための知恵を共有します。
題して”歩行が楽になる3つの取り組み”。
闘病中に、私が試行錯誤を繰り返した結果分かった内容です。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「椅子から立ち上がるたびに股関節が痛む」
「長く歩いた後、股関節の重だるさがなかなか取れない」
協会を通じてお話する患者さんから、しばしばこのような悩みを聞くことがあります。
その際に私がお伝えしているのが
「股関節に違和感を覚えたら早めに専門医を受診しましょう」
ということ。
ただ、当時は特に何かをすることはありませんでした。今振り返ると、早い段階で診察とリハビリに取り組んでいれば、手術を避けられたかもしれないと痛感します。
「検査では具体的に何をするの?」 という質問です。
今回は、変形性股関節症の検査について押さえておきたい基本をお伝えします。
検査のイメージを事前につかんでおけば、受診時の不安が少し軽くなり、専門医にかかるハードルも下がると思いますので、ぜひご覧ください。