変形性股関節症との向き合い方

【変形性股関節症】「検査ではどんなことをするの?」押さえておきたい基本知識

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

「椅子から立ち上がるたびに股関節が痛む」
「長く歩いた後、股関節の重だるさがなかなか取れない」
協会を通じてお話する患者さんから、しばしばこのような悩みを聞くことがあります。

その際に私がお伝えしているのが
「股関節に違和感を覚えたら早めに専門医を受診しましょう」
ということ。

実は私も初期の頃に同じ悩みを持っていました

ただ、当時は特に何かをすることはありませんでした。今振り返ると、早い段階で診察とリハビリに取り組んでいれば、手術を避けられたかもしれないと痛感します。

そして、この話をすると聞かれるのが

「検査では具体的に何をするの?」 という質問です。

今回は、変形性股関節症の検査について押さえておきたい基本をお伝えします。

検査のイメージを事前につかんでおけば、受診時の不安が少し軽くなり、専門医にかかるハードルも下がると思いますので、ぜひご覧ください。

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【変形性股関節症】病気克服に欠かせない2つのカギとは?【実体験から得た知恵】

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

「変形性股関節症を克服したい」
これは、患者であれば誰しも願うことだと思います。

今回は

その願いを実現するために、どうしても欠かせない2つのポイントをお伝えします。
私自身の病気克服経験と、これまで協会でサポートしてきた患者さんの結果から得た知恵です。

きっとアナタのこれからの道しるべになると思います。
ぜひご覧ください。

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【変形性股関節症】「お先真っ暗…」暗くなりがちな気持ちは”無理にでも笑うこと”で乗り越える!

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症になると、患者はどうしても気分が落ち込みがちになります。

ひどい股関節の痛みで日常生活もままならず、周りの人に迷惑をかけてばかり。
そんなマイナス思考に陥る状況が続くと、”お先真っ暗”な気持ちになるのも当然です。

私の闘病時代もそうでした

キツい股関節の痛みに悩まされ、気持ちが常に暗くなりがちでした。
ただ、そのままではいけないと感じた私は、”無理にでも笑うこと”を意識していました。

ツラくても、笑う。
キツいときほど、無理にでも笑う。
そうすることで、何とか病気を乗り越えることができました。

今回は、闘病中の落ち込みがちな気持ちを乗り越える一つの対処策として”無理にでも笑ってみる”ことをテーマにお話します。

気持ちの落ち込みに悩む患者さんは、ぜひご覧ください。

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【変形性股関節症と正しく向き合う会】協会の活動を紹介していただきました

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

2025年4月11日

起業支援ネットワークNICe様に、私の協会活動を取り上げていただきました。

そこでは、2007年3月に突然の歩行困難に襲われた私が、変形性股関節症の闘病と協会活動をどのように立ち上げ、どのような想いで進めてきたかが紹介されていました。

読んでいて、当時の想いがよみがえり胸が熱くなる思いでした。
改めて、こうして今協会活動を続けられていることに感謝しています。

今回は、NICeで紹介いただいた内容を共有させていただきます。

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【変形性股関節症】知ってるだけじゃダメ!病気克服のキモ「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」を実践しよう

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症の患者が心から願うこと。
それは、病気を克服し日常生活を取り戻すことだと思います。

私も闘病時代には

病気を克服することが切なる願いでした。
そのために、数多くの試行錯誤を行いました。

そして、最終的にたどり着いたのが「股関節の運動と股関節ケアの両輪」という考え方。

これまで何度もお話しているので聞き覚えのある方もいらっしゃると思いますが、私が見る限り、この考え方に基づいて実際の行動につなげることができている方はまだまだ少ないです。

今回は

「股関節の運動と股関節ケアの両輪」という考え方について再度お話します。
私自身や協会でサポートする患者さんの結果から自信を持って言えますが、きちんと取り組めば、大きな成果につながる考え方です。

ぜひ「股関節の運動と股関節ケアの両輪」について理解し、実践してみてください。

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【変形性股関節症】インターネットとうまく付き合おう!”情報の渡り鳥”問題に陥らないための対処策

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

今は本当によい時代で、インターネットから様々な情報を得ることができるようになりました。

最近ではAIの発展もあり、私の闘病時代には考えられないほど簡単に、医者や理学療法士などの専門的な情報や、患者が発信する闘病の様子などの情報を入手できるようになっています。

実際、協会を通じて接する患者さんの話を伺っていてもインターネットをうまく活用しながら闘病を進めている方が多くいらっしゃいます。

ただ私は

インターネットを素晴らしい道具だと感じる一方で、この環境が”情報の渡り鳥”問題を生んでいることに強い懸念を持っています。

今回は、患者がインターネットを活用する際に陥りがちな”情報の渡り鳥”問題についてお伝えします。全ての患者さんにご覧いただきたい内容です。

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本気で変形性股関節症を克服したい!それなら”メディカル・アロマケア”による股関節ケアが欠かせません

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

「ツラい変形性股関節症を克服したい!」
長い間病気に悩む患者さんは、皆さんこのようにお考えだと思います。

そして、そのために必要なのが「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」を継続すること。

この考え方についてはブログでも何度もお伝えしておりますが、少し詳しく言えば、”その時々の患者の身体の状態に最適なリハビリ運動と運動後の適切な股関節ケアをセットで行うことを継続していけば、変形性股関節症を克服できる可能性が大きく高まる”というものになります。

ただ、これを実践しようとする際に悩む方が多いのが

股関節ケアは、具体的に何をすればよいのか」という点。

その答えは一通りではなく、最終的には患者自身の試行錯誤を通じて自分に合う方法を見つけることが必要となりますが、私自身の経験や協会活動を通じて、1つ強くおススメできる方法があります。

それが”メディカル・アロマケア”です

私の病気克服だけでなく、協会でサポートする患者さんにも大きな成果がでている手法です。

今回はメディカル・アロマケアをテーマにしたお話です。
ぜひご覧ください。

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【変形性股関節症】病気克服のカギ”股関節ケア”その重要性とおススメの具体策をお伝えします

         今年中にもう一度どうしても伝えたい「股関節の運動と股関節ケアの両輪」の話

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

「変形性股関節症を克服したい」
これは、全ての患者さんの願いだと思います。

そのために必要になるのが「リハビリ運動と股関節ケア」

これは、私が変形性股関節症を克服するために試行錯誤を重ねた結果生まれた”病気克服のカギ”となる考え方です。

この考え方については、これまで何度も「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」というテーマでお伝えしてきましたので、聞き覚えがある方もいらっしゃるかもしれません。

ただ

この考え方に基づいて患者さんをサポートする中で実感したことがあります。

それは、多くの患者さんが”リハビリ運動については多くの患者さんが具体的な取り組みイメージも含めて理解しているが、股関節ケアについては、そもそもの必要性を理解できていない”ということです。

そこで今回、両輪の一つ”股関節ケア”の重要性とおススメの具体策を改めてお伝えします。
全ての患者さんに知っていただきたい内容です。

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【変形性股関節症】暗い気持ちを吹き飛ばせ!後ろ向きな気持ちを前向きに変えるポイント5つ

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

股関節の状態が悪くなると、気持ちまで沈んでしまう。
これは、患者あるあるです。

実際私も闘病中に同じような経験をしましたので、よく分かります。
特に症状が進行して痛みが強くなると、どうしても暗い気持ちになりがちです。

そんなときこそ

「考え方」と「言葉の使い方」を意識することが重要です。

今回は、後ろ向きな気持ちを前向きに変えるポイントをお伝えします。
ぜひご覧ください。

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【変形性股関節症】私が少しでも歩行をラクにするためにやっていた”3つのコト”【元患者の実体験より】

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

「歩くのがツラい」
これは、変形性股関節症の大きな悩みの一つだと思います。

特に末期になると日常生活に支障がでるため、何とかしたいと心底願っている患者さんも多いのではないでしょうか。

私もそうでした

末期での一歩足を踏み出すたびに感じる激痛を少しでも軽くするために、本当に様々な試行錯誤を日々繰り返していました。

今回は「歩くのが本当にツラい」と感じる患者さんに向けて、私が実体験から得たヒントをお伝えします。題して「私が少しでも歩行をラクにするためにやっていた”3つのコト”」。

ぜひご覧ください。

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