変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんであれば、股関節の痛みに悩む方は多いでしょう。
股関節の痛みに対しては、リハビリや手術など様々な対策がありますが、その中の一つに「股関節の痛みを軽減する食材をうまく使う」というものがあります。
今回は、そんな「股関節の痛みを軽減する食材」を6つ紹介します。
ぜひ可能な範囲で、日常の食卓に取り入れてみて下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんであれば、股関節の痛みに悩む方は多いでしょう。
股関節の痛みに対しては、リハビリや手術など様々な対策がありますが、その中の一つに「股関節の痛みを軽減する食材をうまく使う」というものがあります。
今回は、そんな「股関節の痛みを軽減する食材」を6つ紹介します。
ぜひ可能な範囲で、日常の食卓に取り入れてみて下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症を克服して、日常生活を取り戻したい。
これは、全ての患者さんが願うことだと思います。
適切なリハビリ運動と運動後の適切な股関節ケア。
これは、私自身が変形性股関節症を克服するために試行錯誤して編み出した闘病の根本方針であり、また協会でサポートする多くの患者さんの成果を生み出してきた”闘病のキモ”となる考え方でもあります。
この考え方については、本ブログでもこれまで何度も「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」というテーマでお伝えしてきました。そのため、何となく聞き覚えがある、という患者さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
この考え方を実践したいと考える患者さんをサポートする中で、分かったことがあります。
それは、ほとんどの患者さんがリハビリ運動については意識しており、また具体的な取り組みイメージも湧いているのですが、股関節ケアについては、そもそもの必要性や具体的な取り組みイメージが人によってバラバラである、ということです。
そこで今回は、闘病の根本方針となる両輪の中でも「股関節ケア」の意義とおススメの具体策をお伝えします。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
すっかり春めいてきました。
春になると、お出かけする機会も増えると思います。
当然、歩くことも増えてきますので、変形性股関節症の患者にとって「歩くのがツラい」と感じることも増えてくるでしょう。
特に末期になると、歩くことは股関節の痛みも相まって非常に大きな悩みとなります。
何とかしようと試行錯誤を繰り返している患者さんも多いでしょう。
今回は、歩くことを少しでも楽にするためのお話です。
私が闘病体験を通じて得た、歩くことをラクにするための3つのヒントをお伝えします。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんのほとんどが直面する悩み。
それが、気持ちの落ち込みです。
ひどい股関節痛で日常生活もままならない。
家族や周りの人に迷惑をかけながら、日々申し訳なさを感じる。
これから先どうしたらいいのかという不安だけが強くなる。
それらが相まって暗い気持ちになり、ネガティブな考えばかりが頭をよぎる。
闘病時代、私自身も大変悩みました。
”前向きな心”を持つことが本当に大事です。
決して簡単なことではありませんが、上手に自分の気持ちをコントロールして、少しでも前向きに日々を過ごすことができれば、病気克服の大きな助けとなります。
今回は、患者が”前向きな心”を持つための知恵を共有します。
全て私の実体験を通じて得た内容です。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症を克服し、生きがいを持てる日常生活を送ること。
これは、全ての患者にとっての大きな願いだと思います。
「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」。
具体的には、
・ 変形性股関節症の患者は、股関節周辺の筋肉を強化することがすごく大事。
・ 併せて、股関節の運動後に股関節ケアもセットで行うことが必須。
・ なぜなら運動で酷使された筋肉は、運動後のケアを行うことで適切に回復するから。
という考え方です。
先日の記事でも詳しくお伝えしましたが、「股関節の運動と股関節ケアの両輪」を継続することで病気克服の可能性が飛躍的に高まります。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
年が明けて、本当に寒くなりました。
この寒さで、股関節の痛みがひどくなってしまった患者さんも多いのではないでしょうか。
私の闘病時代もそうでしたが、寒さで股関節の痛みがひどくなると気持ちもズンと落ち込んでしまいますよね。そんなときは、股関節をうまく温めると痛みが軽くなります。
今回は、”温めること”で股関節の痛みを抑えるための対策を4つお伝えします。
全て、変形性股関節症を克服した元患者である私自身が実際に試して効果のあった方法です。
寒さでひどくなった股関節の痛みを少しでも軽くする助けとなることを願ってまとめました。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
全ての変形性股関節症患者の願い。
それは、病気を克服し、以前のような日常生活を取り戻したいということでしょう。
そのために苦労して闘病に励んでいる患者さんも多くいらっしゃると思います。
ただ、私が協会の活動を通じて実感しているのが、行動しても結果につながっていない患者さんが思った以上に存在することです。
そして、その大きな要因が、病気克服に向けて欠かせないポイントを押さえることなく闇雲に闘病を進めているということです。
「本気で元気になりたい、本気で変形性股関節症を克服したい」
と心の底から考え、行動に移す患者さんを精一杯応援すること
そこで今回は、本気で病気を克服しようと頑張る患者さんに向け、私が得た知恵を共有します。
本気で病気を克服すると決めた患者の想いを結果に結びつけるためには必要なことばかりです。
ぜひご覧ください。
皆様、明けましておめでとうございます。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
まずは、元旦に発生した能登半島地震に伴い、被災した方々に心よりお見舞い申し上げます。
本年も「元患者だからこそわかる“本当の患者目線”」を軸に、患者さんにとって本当に役立つ活動を進めてまいります。
2024年も引き続きコロナに気を付けながら前向きに活動いたしますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症を克服し、日常生活を取り戻したい。
これは、患者であれば強く願うところだと思います。
そのためにキモとなるのが「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」という考え方。
「患者の身体の状態に最も合うリハビリ運動を行うことに加え、運動後に適切な股関節ケアをセットで行うことで、変形性股関節症を克服できる可能性が大きく高まる」というものです。
本ブログでこれまで何度もお伝えしていることもあってか、少しずつこの考えに共感してくださる患者さんが増えてきているように感じます。
この考え方を実践しようと考える患者さんが突き当たるのが「股関節ケアとは、実際には何をすればよいのか」という疑問。
最終的には患者さん自身が試行錯誤して自分に合う方法を見つける必要がありますが、私には1つ、自信をもっておススメできる方法があります。
それが、メディカル・アロマケアです。
私自身の変形性股関節症克服のキモとなっただけでなく、協会でサポートした何人もの患者さんにも結果が出ている方法です。
今回は、股関節ケアの具体的かつ効果的な手法「メディカル・アロマケア」のお話。
全ての患者さんに見ていただきたい内容です。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
ついに本格的な冬の寒さがやってきました。
変形性股関節症の患者にとってはキツい時期だと思います。
強くなる股関節の痛みを何とかしようと試行錯誤する患者さんも多いでしょう。
そんなときに効果的なのが身体を温めること。
今回は、股関節の痛みを抑えるための”効果的な身体の温め方”をお伝えします。
股関節を温めると痛みがずいぶんと軽くなります。
ぜひお試しください。