変形性股関節症の保存療法

疲れにくい脳でリハビリ生活を乗り越えるためには!

         鬱陶しい梅雨の時期を乗り切るための「気分の切り替え方」のヒント2つ

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

リハビリ生活を効率的に進めるためには

脳疲労の管理が大変重要なポイントになってきます。

脳疲労=脳ストレスとは、脳が疲れてしまって正常に動かなくなることです。

なぜなら、脳を使いすぎると脳に炎症(活性酸素)を溜めてしまう状態になるため、自立神経が正常な動きをしなくなってしまうからです。

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寒さで調子が悪い人が増えてきています

         【股関節痛対策】真冬の冷えに立ち向かうためには体を温めるのがおススメ

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

ここのところ朝晩の寒暖差が出てきて

協会に定期的に来訪されている患者さんの中にも、調子が悪い人が増えてきています。

コロナで仕事が時短になっていたけど通常の仕事に戻りつつあるという患者さんの場合、椅子に座る時間が急に増えてきて骨盤が前傾姿勢になってしまいました。
その結果、腰痛がひどくなってきたそうです。

他にも、気温が高い時期はシャワー浴でも大丈夫だったのですが、体が冷えるために股関節周辺の筋肉や靭帯が硬くなってしまい、結果として人工股関節の動きが悪くなってしまった方もいらっしゃいます。
その方は、足の付け根が痛くなるという症状が出ています。

この時期は体が寒さに慣れていないため、気温差が体に与える影響が実に大きいです。

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「リハビリ運動+股関節ケアの両輪」で結果が出る人の特徴について

         起業ネタを具体化する前に考えること。それは「起業する理由と方向性」

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

これまでの協会の活動を通じ、私は多くの変形性股関節症の患者さんとお会いしてきました。
その中で「リハビリ運動+股関節ケアの両輪」で結果が出る人には、ある特徴が見られます。

今回は、その特徴について詳しくお伝えしたいと思います。
ぜひご覧下さい。

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「メディカル・アロマケア」一度は試すべき”効果のある”股関節ケア

         股関節ケアを効果的に行うにはメディカル・アロママッサージがおススメ!

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

いつもお伝えしているのですが、変形性股関節症の闘病には「リハビリ運動+股関節ケア」の両輪が欠かせません。

そして、この両輪の一つである股関節ケアの具体的な方法として非常に有効なのが、メディカル・アロマケアという手法です。

本格的な寒さが到来するこの時期こそ「メディカル・アロマケア」の始めどき。
変形性股関節症の患者さんはぜひご覧ください。

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変形性股関節症患者にとっての仕事の可能性

         【変形性股関節症と仕事】”起業を進める”ための8つのステップをまとめました

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症の進行期、末期で保存療法中の方、人工股関節手術を受けたけど、自分が期待していたようには回復していない方、仕事をどうするか悩んでいませんか?

今回のブログの内容は、そんな方には参考になるかもしれません。
私の経験を含めて、お伝えしたいと思います。

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リハビリの質と量の大切さ

         変形性股関節症経験者がまとめる「股関節のためのリハビリ体操のやり方」

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

最近急に寒くなって、股関節の痛みが出てきている方が増えているのではないかと思います。
特に最近、術後の患者さんで痛みを訴える方が増えてきていることに大変懸念をしています。

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”質の良い”変形性股関節症のリハビリを行うため必ず読むべき8つの記事

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症を克服するために”質の良い”リハビリを継続することは非常に重要です。

今日は、変形性股関節症の患者が必ず押さえるべきリハビリに関する8記事をまとめました。
非常に重要な内容ばかりですので、ぜひご覧下さい。

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先日の学会で発表された保存療法の考え方について

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

前回に引き続き、日本股関節学会学術集会に参加して学んだことをお伝えします。

今回のテーマは、変形性股関節症における保存療法の考え方について。
一言でまとめると、保存療法に関する考え方はこの10年以上全く変わっていないようでした。

以下、今回の日本股関節学会学術集会で発表されていた変形性股関節症の保存療法の考え方についてまとめましたので、ぜひ参考にして下さい。

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跛行(はこう)を改善する効果的な方法とは!

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症の跛行とは

簡単に言えば「歩行時の体の傾き」のことです。

跛行は中殿筋の筋力低下が原因なのですが、変形性股関節症を患って長い間跛行の歩き方をしてしまうと、例え筋力が回復しても「変な癖」となり、改善されにくい状態になるのです。

実際、2010年に左側の人工股関節手術を受けた際に私がベテランの理学療法士の先生から言われた言葉が「手術をしたら股関節の痛みはなくなるけど、体の癖はなかなか取れないよ。」というものでした。

これは、当時の私にとってとても衝撃的だったことを覚えています。

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変形性股関節症の患者はぜひ「主治医以外の専門家」にも話を聞きましょう

変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。

変形性股関節症で重要なのが「自分自身の病状を正しく知る」ということです。

特に、変形性股関節症に造形の深い医者ばかりではない現状もあるため、主治医の話の専門的な内容の妥当性をセカンドオピニオンとして確認することは本当に重要です。

今日は私の体験談を交え、変形性股関節症の患者は様々な人から話を聞くことが大事であることをお伝えします。

ぜひご覧下さい。

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