人工股関節手術

以前から新型コロナウィルス対策に取り組んでいました

以前から新型コロナウィルス対策に取り組んでいました

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

緊急事態宣言が出てから、みなさんはどのように過ごされていますか?

私はいつもと変わらず、テレワークを実践中です。
明日からは、いつも通っているサーキットトレーニングもパーソナルトレーニングもお休みのため、GW明けまで自主トレーニングに励むつもりです。

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変形性股関節症における脚長差(きゃくちょうさ)について

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症の症状が進行していくと

状態の悪い方の脚が短くなってしまう場合があります。
このように両脚に左右差が出ることを脚長差(きゃくちょうさ)と呼びます。

そして、脚長差が大きくなると片方の脚が地面につく時に墜落するように落下する歩き方になってしまいます。
これを墜落性跛行(ついらくせいはこう)といいます。

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変形性股関節症、手術か保存療法か。この重要な決断をする前に読むべき7記事

変形性股関節症、手術か保存療法か。この重要な決断をする前に読むべき7記事

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症を克服するための大きな判断、手術か保存療法か。
この判断は、患者の人生を左右する重要なものになります。

今日は、手術か保存療法かを検討する際に読むべき7つの記事をまとめました。
転ばぬ先の杖として、ぜひご覧下さい。

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春めいてきたこの時期、変形性股関節症との向き合い方を見直してみませんか?

春めいてきたこの時期、変形性股関節症との向き合い方を見直してみませんか?

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

だんだんと春めいてきました。
春は、変形性股関節症との向き合い方を見直すためのよいタイミングです。

この時期に、変形性股関節症とうまく付き合うためにどうすればいいのか、今一度考えてみてはいかがでしょうか。

今日は、そのために知っておくべき記事をまとめました。
向き合い方を見直すための参考に、ぜひご覧下さい。

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現状の筋力まで回復できた理由とは!

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

私は子供時代

運動が大の苦手でした。

徒競走で1位を取ったことなどありません。
せいぜい2位を取って喜んだ記憶があるだけです。

大人になってもお付き合い程度でテニスやゴルフを楽しむぐらい。
特に、何かスポーツをしたという記憶もありません。

結婚してアメリカに住んでいた1年半の間に
夫婦でゴルフを楽しんだぐらいです。

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50代の筋力を目指して

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

世の中は、コロナウィルスの話で暗い雰囲気ですが、今回は、少しだけ明るいお話をさせていただきます。

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人工股関節カップの設置強度の評価技術を開発

人工股関節カップの設置強度の評価技術を開発

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

慶応大学医学部整形外科の研究グループが

模擬骨を使用した実験で人工股関節カップの設置強度を評価する技術の実証に成功。

この技術は、患者さんにダメージを与えることなく人工股関節手術中に人工股関節のカップにレーザーを照射し、その振動の周波数を測定。
カップの骨盤に対する「うき」や「剥離(はくり/はがれて取れる)」を評価するものです。

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私が闘病経験から得た最も重要なことをお伝えします

私が闘病経験から得た最も重要なことをお伝えします

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

私が変形性股関節症と初めて診断されたのは、2007年10月でした。

それから2020年までの間に両側の人工股関節手術を受けたのですが、その長い闘病経験を通して得た一番重要なこととは、「リハビリ運動+股関節ケアの両輪」でした。

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