変形性股関節症患者
変形性股関節症患者に多い、出っ尻とそり腰について

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
私は若い頃から出っ尻(でっちり)とそり腰でかなり悩んでいました。
協会のメディカル・アロマケア体験会に参加される患者さんの姿を拝見していると、私と同じような悩みを持っている方が実に多いということに驚いています。
これは、変形性股関節症患者の特徴のように思われます。
変形性股関節症に打ち克つための最重要ポイント「股関節の運動と股関節ケアの両輪を回す」

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「股関節の運動と股関節ケアを両輪として継続する」
これは、私が変形性股関節症に打ち克つために試行錯誤した経験から得た最も重要なポイントの1つです。
変形性股関節症の患者さんに、この非常に重要なポイントをぜひ理解して欲しい。
そこで今日は「運動と股関節ケアの両輪」の重要性について、再度お伝えしようと思います。
ぜひご覧下さい。
手術支援ロボットの導入が進んでいます

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
私達の日常生活においても
ロボットが少しずつ導入されるようになってきていますね。
あるテレビ番組を見ていたら、開発者自身が引きこもりの経験をしたことで「孤独を解消するための分身ロボット」を開発したというお話でした。
そのロボットを開発したのは、吉藤健太朗さんという青年。
一目見て、どこかで会ったことがある人だなあと思ったら、以前、私が参加していた早稲田大学福祉ロボット研究会でプレゼンしていたあの青年でした。
今では起業して、オリィという名前の分身ロボットを大手企業などにレンタルできるまで成功されていました。
このようにロボットは、私達の身近な生活にも浸透しつつあると思いました。
師走だからこそ思い出して!「股関節の運動と股関節ケアの両輪」の大切さ

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
もう12月。
一年がたつのは本当に早いですね。
今日は、今年中にどうしてももう一度お伝えしたいことを書こうと思います。
それは「股関節の運動と股関節ケアの両輪」の大切さについて。
股関節の運動は股関節ケアとセットで行うことが本当に重要です、というお話です。
これまで繰り返し繰り返しお伝えしていますが、まだまだ伝わっていないと感じております。
ただ、変形性股関節症で悩む人を減らすために、どうしてもお伝えしたい内容です。
変形性股関節症の「手術療法」「保存療法」の基礎知識を押さえましょう!

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんと話していてよく話題になるのが、手術と保存療法に関するもの。
そこで感じるのが、手術と保存療法の基礎知識を身に付けて置いたほうがよいということ。
今日は、変形性股関節症と正しく向き合うために押さえておくべき「手術療法」と「保存療法」の基礎知識をまとめました。
この機会にぜひ確認してください。
3回目の減量個別相談の結果は?

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
ブログに減量のことを書いたら、たくさんの方々が読んで下さっています。
おそらく変形性股関節症と診断されると、医師から減量を勧められる人が多いということもあるのでしょうね。
変形性股関節症の患者の心のオアシス!「ランチ会」を始めます

変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
たった一人でスタートした”変形性股関節症と正しく向き合う会”の活動。
2016年11月からのブログによる情報公開や、メディカル・アロママッサージ体験会の開催。
セミナーやワークショップの定期開催や、手術や術後のリハビリについての個別相談。
色々な方々に協力していただきながらこのような活動が継続できていることに、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからの変形性股関節症のリハビリについて私が考えること

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
最近の変形性股関症患者の傾向を見ていると
保存療法中であっても適切なリハビリ指導を受けている人が非常に少ないことに驚かされます。
それは、昨年の日本股関節学術集会での医療サイドから出てきた話からも理解できます。
【変形性股関節症との向き合い方】ゴールデンウイークを明るく過ごすための知恵をまとめました

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
GW真っ最中、いかがお過ごしでしょうか。
変形性股関節症で股関節の痛みがひどくなると気持ちも落ち込みがちになりますが、折角のお休みは少しでも気持ちを明るくしたいですね。
そこで今日は”気持ちを明るくする”ことに焦点を当てて過去の記事をまとめてみました。
皆さんにぜひ読んでいただきたい記事ばかりです。
どうぞご覧ください。









