変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
ここのところ急に寒くなりましたが、股関節の方はいかがでしょうか?
いつも元気な私も、最近のこの寒さには、少々堪えています。
そこで大事になるのが「寒冷順化」という考え方です。
寒冷順化とは「寒さに強い体を作る」ということなのですが、今日はそのために具体的には何をしたらよいのかについて、3つのポイントをお伝えしたいと思います。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
ここのところ急に寒くなりましたが、股関節の方はいかがでしょうか?
いつも元気な私も、最近のこの寒さには、少々堪えています。
そこで大事になるのが「寒冷順化」という考え方です。
寒冷順化とは「寒さに強い体を作る」ということなのですが、今日はそのために具体的には何をしたらよいのかについて、3つのポイントをお伝えしたいと思います。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
今年も、協会の活動を通じてたくさんの変形性股関節症の患者さんを見てきました。
その中で何度も実感したのが、変形性股関節症を克服するための基本です。
それは、私が常々お伝えしている「股関節の運動と股関節ケアの両輪」。
ただ、この基本的な考え方は非常に大事であるにも関わらずまだまだ伝わっていません。
そこで今日は「股関節の運動と股関節ケアの両輪」についてまとめてみました。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
来訪される患者さんのお話を伺っていると、愕然とすることが多々あります。
なんと、お医者さんが画像だけ確認して診断しているというのです。
足を動かして股関節の可動域を調べたり、患者の日常生活動作を確認することをしない場合が実に多いのです。
この傾向は大病院や街中の整形外科クリニックなど、病院の規模に関わらず見受けられます。
さらに、私の場合も最初の医者がそうでしたが、患者の気持ちを考えずに「手術」という言葉を唐突に出し、患者を精神的に傷つけてしまうという結果にも繋がっています。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
11月は、2年ぶりの休暇を取って京都旅行に行ったので、パーソナルトレーニングを2回ほどお休みしていたのです。
今回は1時間半のトレーニングですが、いつもよりメニューも多く休憩時間も少なかったにも関わらず、ほとんど疲れを感じることなく取り組むことができました。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
最近寒さが本格化してきました。
寒さが本格化するとひどくなるのが、股関節の痛み。
この股関節の痛みの根本対処の一つに「メディカル・アロマケア」があります。
私自身、闘病時代からメディカル・アロマケアを継続しているのですが、本当に効果があることを実感しています。
今日は、この「メディカル・アロマケア」についてお話しようと思います。
変形性股関節症の患者にとって役立つ内容です。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症と初めて診断された私は、目の前が真っ暗になりました。
そのことは、今でも鮮明に覚えています。
当時、私は自宅近くの整形外科でレントゲン撮影を行った際、その場で変形性股関節症と診断されました。
そのときの医師からは「仕事は辞めなさい。歩くのは止めて、できるだけ自転車を使いなさい。」と言われました。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
体の状態というのは、脳の活動や心の動きと密接な関係があることを実感しております。
変形性股関節症の患者さんの多くは股関節のことだけを気にしているかもしれません。
ただ、実は他の部分の影響も非常に大きいことをこの記事を通じて理解してほしいと思います。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の闘病に当たってキモとなるのが、主治医選びです。
腕のいいお医者さんに主治医として診てもらうこと。
それが患者さんにとって非常に大事であることは言うまでもありません。
今日は、変形性股関節症の患者さんが”自分に合った”主治医を探すために必ず読んでおきたい記事を4つピックアップしました。
ぜひ熟読して、アナタの主治医探しに役立てて下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症と診断されると、患者さんはインターネットで検索してたくさんの情報を集めようとします。
特に重要な病院選びについては、実績が豊富な所がよいと病院の年間手術件数で病院選びをされる方も多いです。
例えば、次のような情報で病院を判断しがちです。
・ 手術数で分かるいい病院
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
参加される患者さんを見ていると、ある気になる傾向が見受けられます。
それは、整形外科のリハビリの質の低下に加え、病院側の経営的な都合に患者が振り回された結果、本来であれば患者側が抱える必要のない問題を抱えてしまうというものです。