術後リハビリ

変形性股関節症のリハビリでは”動き方の癖”の改善を意識しましょう

【まとめ記事】大事だけど大変な”動き方の癖を正す”ためのリハビリに役立つ記事2つ

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

私は常々、変形性股関節症の闘病では「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」が重要であるとお伝えしています。

そして、リハビリ運動を行う際に意識していただきたいのが、リハビリは
股関節の痛みなどをカバーするためについてしまった”動き方の癖”を直す
ことが目的の一つである、ということです。

今日は、リハビリを通じて”動き方の癖”を直すことを意識するためのヒントをまとめました。
ぜひご覧いただき、アナタのリハビリ生活にお役立て下さい。

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現状の筋力まで回復できた理由とは!

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

私は子供時代

運動が大の苦手でした。

徒競走で1位を取ったことなどありません。
せいぜい2位を取って喜んだ記憶があるだけです。

大人になってもお付き合い程度でテニスやゴルフを楽しむぐらい。
特に、何かスポーツをしたという記憶もありません。

結婚してアメリカに住んでいた1年半の間に
夫婦でゴルフを楽しんだぐらいです。

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術後調子の悪い人が増加傾向

術後調子の悪い人が増加傾向

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

最近協会に相談に来られる方は

人工股関節手術が終わってある程度の時間が経っても
 ・  股関節の痛みや歩行時の体の傾きが気になる
 ・  もう片方の股関節の痛みが出始めた
などの悩みを抱えている方が増えてきているように思います。

通常なら手術が終わって痛みから解放され、晴れ晴れとした気分でいるはずなのに。

こうした傾向は、本当に残念でなりません。

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【2019年5月26日】私が「ツラい体の痛みを和らげるための“正しい運動”の話」という特別セミナーを企画した理由

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

2019年5月26日(日)特別セミナーを開催します

テーマは、「ツラい体の痛みを和らげるための“正しい運動”の話」です。

このテーマで開催するのは、今回で2回目。
今回は、10年間で患者数25,000人の治療実績のあるベテラン柔道整復師を講師にお迎えします。

さらに、参加された方の個別の病状に合わせた“正しい運動”のやり方を具体的にお伝えする個別指導も行います。

そんな”運動”をテーマにした特別セミナー。
今日は、なぜそんなセミナーをやろうと思ったかをお伝えしようと思います。

正しく運動すれば、股関節の痛みは軽くなる

このフレーズにピンときた方は、ぜひご覧ください。

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【実体験】私の手術日記ー変形性股関節症の手術後リハビリについて

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症の手術後リハビリ。
どのような感じになるのかが具体的に想像できず、不安を感じる方もいらっしゃると思います。

そこで今日は、一つの実例として、私自身の左股関節28日間の手術日記からリハビリに関する内容を抜粋してお伝えします。

ぜひ、具体的にリハビリ内容をイメージして下さい。
この記事が、リハビリに関するヒントになれば幸いです。

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リハビリで健康な人と同じ筋肉量を取り戻した私が伝えたい「変形性股関節症のリハビリに関する話」

リハビリで健康な人と同じ筋肉量を取り戻した私が伝えたい「変形性股関節症のリハビリに関する話」

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症に立ち向かうために、リハビリは非常に強い武器となります。
リハビリを、術前・術後の入院中・退院後とずっと継続していくことは本当に大切。

きちんとリハビリを続ければ、筋肉量が健康な人と同じ状態まで戻る

そのことを自分自身で証明できた今、このことは心の底から自信をもって言えます。

今日は、大事な「リハビリ」について、ぜひともご覧いただきたい記事をまとめてみました。

この機会にリハビリに目を向けるだけでなく、継続的に行っていただきたいと思います。

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【変形性股関節症のリハビリ】入院中のリハビリはとにかく積極的に!術後の回復が本当に違います

【変形性股関節症のリハビリ】入院中のリハビリはとにかく積極的に!術後の回復が本当に違います

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

協会にお問合せいただく内容で多いのが、リハビリについてです。
最近もお問合せがあったのですが、そこで驚いたのが、入院中のリハビリ期間。

最近は、1週間~2週間とすごく短い期間なんですね。
私が手術した2010年~2012年は、入院期間は3週間近くあったので、本当に短くなっています。

ただ、この傾向はこれからどんどんと加速していくと思います。

なぜなら、財政難による医療費削減を受けて、政府による医療費適正化政策が入院日数の短期化を目指しているからです。

ということは、退院後、リハビリ通院を余儀なくされるため、今後は患者への負担が増えていくと思います。

今日は、そのような状況を踏まえて私たち患者に何ができるのか、考えてみました
ぜひご覧ください。

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