変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者であれば「歩くのがツラいなあ」と感じることがあると思います。
特に末期では生活に支障がでるほどの大きな悩みの一つとなるため、どう対処すればよいのか試行錯誤している方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「歩くのが本当にきつい!」という患者さんに向けて、私が実体験から得た”歩行をラクにする3つの知恵”をお伝えします。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者であれば「歩くのがツラいなあ」と感じることがあると思います。
特に末期では生活に支障がでるほどの大きな悩みの一つとなるため、どう対処すればよいのか試行錯誤している方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「歩くのが本当にきつい!」という患者さんに向けて、私が実体験から得た”歩行をラクにする3つの知恵”をお伝えします。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
私の闘病時代、大変つらかったことの一つが「気持ちの落ち込み」でした。
ひどい股関節痛で日常生活もままならず、家族や周りの人に迷惑をかけながら申し訳なさを感じる日々。これから先どうしたらいいのかも不安だらけで、希望も持てない。
当時、私は暗い気持ちになり、マイナス思考に陥ることも多々ありました。
これは、変形性股関節症の患者さんであれば共感していただけると思います。
「前向きな気持ちを持つ」ことが本当に大事です。
それは簡単なことではありませんが、うまく気の持ちようをコントロールして、無理にでも「気持ちを前向きにする」ことが必要です。
今回はそんなお話です。
日々暗い気持ちで過ごすことが多いと感じる患者さんは、ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「手術が終われば、股関節痛から解放されて”普通の日常生活”を取り戻せる!」
人工股関節手術を決めた患者さんの多くは、そのように感じていると思います。
ところが、私が協会活動を通じて接した患者さんの中には「手術をしたが”術前に思い描いていたような日常生活”を送ることができていない」という方が比較的多くいらっしゃいます。
「術前・術後リハビリがきちんとできていない患者さんが非常に多い」ということ。
特に最近、このような患者さんに巡り合う機会が増えているため、今回は、術後”普通の日常生活”を取り戻すために絶対に欠かせない「術前・術後リハビリ」の話をしようと思います。
手術を決めた患者さん、術後も調子がよくないと感じている患者さんだけでなく、全ての変形性股関節症の患者さんにご覧いただきたい内容です。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
先日、とてもうれしいことがありました。
このブログで以前お伝えした、たった3年で登山やスキーを再開できるまでに回復した患者さんから連絡があったのです。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「変形性股関節症のリハビリって、どれくらいの期間続けたらいいんだろう?」
多くの変形性股関節症の患者さんにとって、この疑問は気になるところだと思います。
もちろん、私にとっても闘病時代は常に気にかかるものでした。
この疑問に対して、変形性股関節症を克服し、さらに協会活動を通じてたくさんの変形性股関節症患者と接した経験を経た現在、個人的なものにはなりますが確信をもって答えることができるようになりました。
今回は、その答えを共有しようと思います。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症になると、これまでのように歩くことが難しくなります。
股関節痛のために「歩くたびに痛くなる」という経験をお持ちの患者さんも多いでしょう。
私も、進行期から末期にかけて大変な思いをしたので、よく分かります。
そこで今回は”歩くこと”をサポートするためのグッズを3つ紹介します。
辛い歩行を少しでも楽にするために、ぜひご活用下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
協会で相談を受ける中で、今の時期に増えてくるのが仕事と闘病の両立の話。
「自分の状況を考えると、闘病と仕事を両立させる必要がある。
ただ、思うように動かない身体を考えるとこれまで通りに働くことは難しい。
これからどうしていったらよいのか?」
私自身もこの問題で非常に悩んだため、不安な気持ちが痛いほどよく分かります。
今回は、そんな患者さんに向けて「変形性股関節症の患者が仕事と闘病を両立させるためにどうすればよいのか」をお伝えします。
全て、私自身の経験を通じて得た”活きた知恵”です。
もちろん、仕事と闘病の両立については人それぞれで正解が違います。
ただ、一つの事例としては参考になると思います。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
もうすっかり春ですね。
この時期、根本から変形性股関節症を克服しようと、新たな気持ちで闘病に取り組む患者さんもいらっしゃるかと思います。
「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」です。
この考え方は当ブログでも何度もお伝えしている内容になりますが、簡単にお伝えすると以下の考え方になります。
・ 変形性股関節症の患者は、股関節周辺の筋肉を強化することがすごく大事。
・ 併せて、股関節の運動後に股関節ケアもセットで行うことが必須。
・ なぜなら運動で酷使された筋肉は、運動後のケアを行うことで適切に回復するから。
両輪のうち、「股関節ケア」が軽視される傾向が強いこと。
股関節ケアは変形性股関節症克服のための両輪の一つにも関わらず、そもそも意識すらされていないケースが多いのです。また「股関節ケア」をぼんやり意識している患者さんであっても、効果的な股関節ケアの方法まで明確になっていることはさらに少ないです。
そこで今回、股関節ケアの優れた手法である「メディカル・アロマケア」のお話をします。
私自身が変形性股関節症を克服する際に大きな力となっただけでなく、協会でサポートする患者さんにも大きな成果がでている手法です。
この春、変形性股関節症を根本から克服したいと考えている患者さんはぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の手術を控えた患者さんは、術前は不安でいっぱいです。
協会では、そんな不安な気持ちを抱えた患者さんの相談を受けることがあります。
そこで感じるのが、患者さんの中には、術後の回復をうまく進めるために知っておくべきことが曖昧になっているケースが意外と多い、ということ。
実際には、変形性股関節症の克服には術後の方がむしろ重要であるにも関わらず、です。
そこで今回は、手術を控えた患者さんに向けて、手術を受けた後に必要となる心構えや必ず押さえておいた方が良いポイントを3つお伝えします。
手術前の今のタイミングに、ぜひ押さえておいてください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
すっかり春めいてきました。
変形性股関節症の患者さんも、気持ちを新たに闘病を進めようとお考えではないでしょうか。
そこで今回は、変形性股関節症を根本から克服するために非常に重要となる考え方「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」についてお伝えします。
私自身が病気を克服した際の基礎中の基礎となった考え方です。
ぜひ、しっかり理解してください。