変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
ここ数年、協会の活動はネットの活動を中心に行ってまいりました。
なぜなら自分の仕事の他に母の介護などがあり、外出する時間が作れなかったためです。
最近、ようやく母の介護からも少し距離を置けるようになりましたので、今年はリアルの活動に力を入れていきたいと考えております。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
ここ数年、協会の活動はネットの活動を中心に行ってまいりました。
なぜなら自分の仕事の他に母の介護などがあり、外出する時間が作れなかったためです。
最近、ようやく母の介護からも少し距離を置けるようになりましたので、今年はリアルの活動に力を入れていきたいと考えております。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「私は人工股関節手術が終わったからもう大丈夫。」
これは、術後の患者さんと接しているとよく耳にする言葉です。
実は、この意識は非常に危険です。
なぜなら、この意識はリハビリ運動を日常生活から遠ざけてしまうからです。
今日は、人工股関節手術後に強く意識する必要のある「リハビリ運動と股関節ケア」のお話。
術後の方は、特にしっかりお読み下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「継続は力なり」
これは、昔から言われてきた言葉です。
自分自身のこれまでの経験を鑑みても、日々協会の活動を通じて関わる変形性股関節症の患者さんのケースを見ても、継続的なリハビリを行うことは必須です。
ところがよくあるのが「人工股関節手術の退院後、しばらくするとリハビリを継続しなくなってしまう」ということ。
私自身、これは本当に大きな問題だと考えています。
そこで今日は、変形性股関節症の患者が退院後にリハビリを継続することで得られる3つのメリットをお伝えしようと思います。
ぜひご覧いただき、継続的なリハビリを行うきっかけとして下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
インターネット検索を何回も試みてようやくこのブログに行きついた方も多いと思います。
その点、大変うれしく思っております。
ただ、変形性股関節症に悩む患者さんは、きっと当ブログ以外にも病院、整体院、整骨院などを渡り歩くなど、色々なことを試されているのではないでしょうか。
もちろん、いまだに放浪中の方もたくさんいらっしゃると思います。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
今日は、リハビリについてのお話です。
リハビリは、
・ 通常の生活ができる状態まで回復する
・ 人工股関節の動きを再学習、再獲得する
という大きく2つの目的を達成するためのものだということはご存知の通りだと思います。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
私は、2019年11月から減量に取り組んでいます。
というのも、人工股関節をできるだけ長持ちさせたいから。
加えて、写真に太った姿で写るのがイヤだった、ということもあります。
こちらのほうが大きいかも知れませんが。笑
今日は、そんな”変形性股関節症の患者にとっての減量のお話”です。
気になる方は、ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者にとって、リハビリと股関節ケアの両輪を継続することは本当に大事。
ただ、実際のイメージがわかない方もいらっしゃるかも知れません。
そこで今日は、変形性股関節症で両股関節を人工股関節にした私が日々どのようなトレーニングと体のケアをしているのかをお伝えします。
リハビリと股関節ケアを継続して取り組む方が一人でも増えることを願ってまとめました。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
股関節に違和感があり病院に行く。
医者から変形性股関節症と診断され、
「いずれ手術を検討した方がよいですが、しばらくは保存療法で様子を見ましょう。」
と言われる。
医師からの手術という言葉に大きなショックを受けつつ、言われるままに保存療法を開始。
いつ手術をするのか、それとも保存療法を継続するのか迷いながら不安な日々を過ごしていく。
よくある変形性股関節症患者のケースです。
ただ、保存療法か手術かという重要な判断をする際、一つ考えてほしいことがあります。
今日は、どうしてもそのことをお伝えしたくて記事を書きました。
ぜひご覧下さい。