変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の闘病中、私は股関節の痛みに本当に悩まされました。
特に末期はひどく、日常生活がままならないほどでした。
変形性股関節症の患者さんの多くは、私と同じ悩みをお持ちだと思います。
股関節の痛みを何とかしようと試行錯誤されている方も多いでしょう。
そこで今回は「股関節の痛みを少しでも軽くすること」をテーマに、私が闘病時代に行った様々な試行錯誤を通じて得た学びを共有します。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の闘病中、私は股関節の痛みに本当に悩まされました。
特に末期はひどく、日常生活がままならないほどでした。
変形性股関節症の患者さんの多くは、私と同じ悩みをお持ちだと思います。
股関節の痛みを何とかしようと試行錯誤されている方も多いでしょう。
そこで今回は「股関節の痛みを少しでも軽くすること」をテーマに、私が闘病時代に行った様々な試行錯誤を通じて得た学びを共有します。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
協会活動を通じて患者さんと接する中で、私が実感することがあります。
それは、患者が手術後に気を付けなければいけないポイントが思った以上に理解されていない、ということ。
手術によって股関節の痛みがなくなることで満足してしまうケース。
意識すべきポイントを意識していないことで身体の他の部分に不調がでたり、跛行などの変な癖がなくならずに日常生活に支障がでてしまうのです。
変形性股関節症を克服した私の経験から、手術後に意識すべきポイントを4つお伝えします。
私や協会でサポートする患者さんのように、術後不自由のない日常生活を取り戻し、やりたいことにチャレンジしたいという願いを持つ全ての患者さんにご覧いただきたい内容です。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
患者が心から願うこと。
それは、変形性股関節症を克服し、日常生活を取り戻すことでしょう。
そして、この願いの実現に欠かせない考え方が「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」です。
私自身が変形性股関節症を克服する中で編み出したものですが、10年以上にわたる協会の活動を通じて患者の皆さんにその重要性を訴え続けてきました。
最近ではようやくこの考え方の重要性に心の底から共感していただける患者さんも増えてきて「あきらめずに続けてきてよかった」とうれしく感じております。
それが
「股関節ケアという考え方は分かったが、具体的に効果のあるやり方はあるのか?」
というもの。
リハビリ運動については大部分の患者さんがイメージできるのですが、股関節ケアについてはイメージしづらい方も多いようです。
そこで今回、この質問に対する私の答えをお話します。
「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」に基づく闘病を実際に進める際には欠かせない内容です。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症になると、日常生活での動作が本当に大変になります。
特に末期。ひどくなる股関節の痛みのせいで日々の家事が一苦労にも二苦労にもなりました。
当時の私には、日々の家事をこなすことが本当にキツいものでした。
様々な便利グッズです。
私は、闘病時代に様々な便利グッズを試してみたのですが、今回は、その中でも私が日々の家事をこなすために特にお世話になったものを2つ紹介します。
ぜひ参考にしてください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
股関節の痛み。
これは、変形性股関節症の患者にとって非常に大きな悩みだと思います。
闘病時代、私も心底悩みました
ただ、薬や注射に頼りたくなかった私は、それ以外で身体への負担が少ない対策は何かないかと試行錯誤を繰り返しました。
最後にたどり着いたのが”メディカル・アロマケア”。
今回は、負担の少ない股関節の痛み対策として私が強くおススメするメディカル・アロマケアのお話です。
私だけでなく協会でサポートする患者さんにも大きな成果がでています。
股関節の痛みに悩む全ての患者さんにぜひご覧いただきたいです。
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
変形性股関節症の元患者である私は、2010年に左股関節、2012年に右股関節の人工股関節手術を行いました。
手術は無事に終わり、股関節の痛みもなくなったのですが、長期に渡って痛む股関節をかばうために身に付いてしまった「変な動き方の癖」はなかなか治りませんでした。
非常に厄介ですが、本当に重要です。
なぜなら、変な動き方の癖が残ったままでは、膝などの身体の別の場所にトラブルが起こったり、最悪の場合、人工股関節の再置換が必要になるトラブルが起こる可能性さえあるからです。
今回は、私自身の実体験から、長期の闘病で身に付いてしまった「変な動き方の癖」をなくすことの重要性をお伝えします。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「最近、椅子から立ち上がったときに、股関節が痛むことがあるんです。
長時間歩くと、股関節のだるさもなかなか取れなくて…。」
協会の活動を通じて、私は時々このような方にお目にかかります。
「股関節に違和感があったら、医者に診てもらったほうがよい」ということ。
実は私自身、変形性股関節症初期の頃に同じように感じたことがありました。
ただ、当時は特段の対策は行いませんでした。
今だからよく分かるのですが、もし初期の段階できちんと医者に診てもらい、リハビリをしっかり行っていれば、恐らく手術を回避することができたでしょう。
「そもそも、変形性股関節症の検査って何をするの?」という質問です。
そこで今回は、変形性股関節症の検査の基礎知識をお伝えします。
検査の基本的な流れを知っておくことで、病院に行く際の不安も少し軽くなるかもしれません。
「検査のことがイメージできない」という方は、ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんであれば、股関節の痛みに悩む方は多いでしょう。
股関節の痛みに対しては、リハビリや手術など様々な対策がありますが、その中の一つに「股関節の痛みを軽減する食材をうまく使う」というものがあります。
今回は、そんな「股関節の痛みを軽減する食材」を6つ紹介します。
ぜひ可能な範囲で、日常の食卓に取り入れてみて下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
すっかり春めいてきました。
春になると、お出かけする機会も増えると思います。
当然、歩くことも増えてきますので、変形性股関節症の患者にとって「歩くのがツラい」と感じることも増えてくるでしょう。
特に末期になると、歩くことは股関節の痛みも相まって非常に大きな悩みとなります。
何とかしようと試行錯誤を繰り返している患者さんも多いでしょう。
今回は、歩くことを少しでも楽にするためのお話です。
私が闘病体験を通じて得た、歩くことをラクにするための3つのヒントをお伝えします。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんのほとんどが直面する悩み。
それが、気持ちの落ち込みです。
ひどい股関節痛で日常生活もままならない。
家族や周りの人に迷惑をかけながら、日々申し訳なさを感じる。
これから先どうしたらいいのかという不安だけが強くなる。
それらが相まって暗い気持ちになり、ネガティブな考えばかりが頭をよぎる。
闘病時代、私自身も大変悩みました。
”前向きな心”を持つことが本当に大事です。
決して簡単なことではありませんが、上手に自分の気持ちをコントロールして、少しでも前向きに日々を過ごすことができれば、病気克服の大きな助けとなります。
今回は、患者が”前向きな心”を持つための知恵を共有します。
全て私の実体験を通じて得た内容です。
ぜひご覧ください。