変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症を克服するキモ、「適切なリハビリ運動と股関節ケアの両輪」という考え方。
協会では、この大事な考え方をベースにして、実際に患者さんをサポートをするためのリハビリプログラムを提供しています。
今回は、リハビリプログラムの参加者である保存療法の患者さん、東京都在住70代の畑さんの事例をお伝えします。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症を克服するキモ、「適切なリハビリ運動と股関節ケアの両輪」という考え方。
協会では、この大事な考え方をベースにして、実際に患者さんをサポートをするためのリハビリプログラムを提供しています。
今回は、リハビリプログラムの参加者である保存療法の患者さん、東京都在住70代の畑さんの事例をお伝えします。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者にとって大きな悩みとなるのが、股関節の痛み。
病状が進むにつれてひどくなる痛みに、大変な思いをしている患者さんは多いでしょう。
闘病時代は辛い股関節の痛みに悩まされました。
その痛みを何とかしようと、様々な試行錯誤を行いました。
その甲斐があって、私は何とか、自分なりの”股関節の痛みをコントロールする方法”を見つけることができました。
主治医から「痛み止めの薬や注射で抑えなければ我慢できないでしょう」と言われた状態であっても痛み止めに頼ることなくツラい時期を乗り越えることができたのは、まさにこの方法のおかげだと感じております。
”股関節の痛みをコントロールする方法”をお伝えします。
もちろんこれは私にとっての最適解でしかありません。
ただ、同じように股関節の痛みに悩む患者さんにとっても参考になる部分は多いと思います。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
変形性股関節症の元患者である私は、2010年に左股関節、2012年に右股関節の人工股関節手術を行いました。
手術は無事に終わり、股関節の痛みもなくなったのですが、長期に渡って痛む股関節をかばうために身に付いてしまった「変な動き方の癖」はなかなか治りませんでした。
非常に厄介ですが、本当に重要です。
なぜなら、変な動き方の癖が残ったままでは、膝などの身体の別の場所にトラブルが起こったり、最悪の場合、人工股関節の再置換が必要になるトラブルが起こる可能性さえあるからです。
今回は、私自身の実体験から、長期の闘病で身に付いてしまった「変な動き方の癖」をなくすことの重要性をお伝えします。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんのほとんどが直面する悩み。
それが、気持ちの落ち込みです。
ひどい股関節痛で日常生活もままならない。
家族や周りの人に迷惑をかけながら、日々申し訳なさを感じる。
これから先どうしたらいいのかという不安だけが強くなる。
それらが相まって暗い気持ちになり、ネガティブな考えばかりが頭をよぎる。
闘病時代、私自身も大変悩みました。
”前向きな心”を持つことが本当に大事です。
決して簡単なことではありませんが、上手に自分の気持ちをコントロールして、少しでも前向きに日々を過ごすことができれば、病気克服の大きな助けとなります。
今回は、患者が”前向きな心”を持つための知恵を共有します。
全て私の実体験を通じて得た内容です。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
「今の仕事をこれまで通り続けていくことが難しい。これからどうしたらよいだろうか?」
この疑問に集約される、仕事と闘病の両立問題。
特に、変形性股関節症でも仕事を続けざるを得ない事情を持つ患者にとっては本当に大きな悩みです。私自身、仕事の問題に非常に悩んだ経験を持つため、痛いほど気持ちが分かります。
今回は、患者が仕事と闘病の両立問題を考えるためのポイントを4つお伝えします。
全て、私の実体験から得た知恵です。
仕事と闘病の両立に悩む患者さんは、ぜひしっかりと考えてみてください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
全ての変形性股関節症患者の願い。
それは、病気を克服し、以前のような日常生活を取り戻したいということでしょう。
そのために苦労して闘病に励んでいる患者さんも多くいらっしゃると思います。
ただ、私が協会の活動を通じて実感しているのが、行動しても結果につながっていない患者さんが思った以上に存在することです。
そして、その大きな要因が、病気克服に向けて欠かせないポイントを押さえることなく闇雲に闘病を進めているということです。
「本気で元気になりたい、本気で変形性股関節症を克服したい」
と心の底から考え、行動に移す患者さんを精一杯応援すること
そこで今回は、本気で病気を克服しようと頑張る患者さんに向け、私が得た知恵を共有します。
本気で病気を克服すると決めた患者の想いを結果に結びつけるためには必要なことばかりです。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症は、病状が進むにつれて股関節の痛みがひどくなる病気です。
そのため、病状の進行に伴い、これまでと同じ日常生活を送ることが困難となります。
そんな中、患者にとって大きな悩みとなるのが仕事のこと。
生活のために仕事を続けないといけないけど、これまでと同じようには働けない。
特に体を酷使する介護系などの仕事に就いている方にとっては死活問題となります。
今回は、そんなふうに仕事に悩む患者さんに向けたお話です。
ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
最近、日に日に寒さも強まっていますね。
冬本番に向かっていることを実感しています。
寒くなると気になり始めるのが、股関節の痛み。
患者さんの中にも、痛みがひどくなってきた方がいらっしゃるのではないでしょうか。
闘病時代は、少しでも股関節の痛みを軽くしようと、何度も何度も試行錯誤を繰り返しました。
今回は、これまで私が実体験を通じて学んだ”股関節の痛みの対処法”についてお伝えします。
協会でサポートする患者さんも効果を実感している方法です。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
これは、変形性股関節症を克服するためのキモとなる考え方です。
この考え方は私の闘病生活を通じて得られたもので、私はこの考え方に基づきリハビリを実践することで、変形性股関節症を克服することができました。
また、協会でサポートしている変形性股関節症の患者さんも、この考え方に基づくリハビリプログラムを行うことで、大きな成果を出すことができています。
この考え方が、患者にとって”当たり前”ではない、ということを実感する機会がありました。
私は、協会活動を通じて「リハビリ運動と股関節ケアの両輪」という考え方を、変形性股関節症の患者の”常識”にしていきたいと考えています。
そこで今回は、協会の基礎となる考え方の一つである「リハビリ運動と股関節ケアの両輪の継続」のお話をします。全ての患者さんにとって大事な内容ですので、ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症を克服するために、リハビリ運動は絶対に欠かせません。
ただ、協会を通じてたくさんの患者さんと接する中で、リハビリ運動がうまく結果につながっているケースが想像以上に少ないことを実感しています。
そこで今回は、私が実際に見聞きした「リハビリ運動がうまくいかない理由」をお伝えします。
うまくいかない理由を前もって知ることで、きっとリハビリの失敗を避けるためのヒントになるはずです。ぜひご覧下さい。