変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
最近協会に相談に来られる方は
人工股関節手術が終わってある程度の時間が経っても
・ 股関節の痛みや歩行時の体の傾きが気になる
・ もう片方の股関節の痛みが出始めた
などの悩みを抱えている方が増えてきているように思います。
通常なら手術が終わって痛みから解放され、晴れ晴れとした気分でいるはずなのに。
こうした傾向は、本当に残念でなりません。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
人工股関節手術が終わってある程度の時間が経っても
・ 股関節の痛みや歩行時の体の傾きが気になる
・ もう片方の股関節の痛みが出始めた
などの悩みを抱えている方が増えてきているように思います。
通常なら手術が終わって痛みから解放され、晴れ晴れとした気分でいるはずなのに。
こうした傾向は、本当に残念でなりません。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
本当にありがたいことに、このブログもかなりたくさんの変形性股関節症に悩む方に読んでいただけるようになっています。
その中で、個別にご相談をお受けしたり、メディカル・アロママッサージの体験会などを通じて実際に面と向かってお話を伺う機会も増えてきました。
ただ、そこで感じるのが”変形性股関節症の患者が本当に理解しておくべき内容がまだまだ十分に伝わっていない”ということ。
特に「リハビリ運動と股関節ケアの両輪を継続することが重要」という本質的なお話がまだまだ理解されていない現状を肌身で実感します。
今日は、その点についてもう一度お伝えしようと思います。
変形性股関節症と正しく向き合うためには、本当に重要な内容です。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
私はこれまで、変形性股関節症と向き合うためにはリハビリ運動+股関節ケアを両輪として継続することが非常に大事であるということを繰り返しお伝えしてきました。
加えて、股関節のことをよく理解している専門家から指導を受けることが大切であることもお伝えしてきました。
このような想いから、2019年5月26日、私が大変信頼している柔道整復師の鈴木先生を講師として「正しい運動」に関するセミナーを開催しました。
タイトルは、”10年間で患者数25,000人の治療経験をもつベテラン柔道整復師(国家資格)が教える「ツラい体の痛みを和らげるための正しい運動の話」 ~本当に必要な運動のやり方が具体的に分かる個別指導付~”
この記事では、5月26日に開催したセミナーの様子をお伝えします。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「リハビリを継続することの大切さはよく分かっているけど、どうしても続かない。」
これは、変形性股関節症の患者さんがよく口にする言葉です。
中でも多いのが「時間があったらやる」と考えてしまうパターン。
そのせいでリハビリを先延ばししてしまい、結果的に続かない。
思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、何度もお伝えしているように、リハビリは継続することが本当に大事です。
そこで今回は、私がリハビリ運動を継続するために行った方法をお伝えします。
ぜひ参考にして下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症と向き合うために本当に大切なのが、リハビリ。
このことは、これまで何度も繰り返しお伝えしてきました。
ただ、協会に寄せられる相談を伺っていても、まだまだリハビリの重要性についての理解が浸透しているとは言えない状況です。
そこで、「変形性股関節症のリハビリ」についての記事をまとめてみました。
ぜひご覧いただき、変形性股関節症のリハビリについて理解を深めて下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症に有効な、股関節周りの筋肉強化。
そして、筋肉強化を効果的に行うための股関節ケア。
この股関節ケアの有効な手法の一つがメディカル・アロママッサージです。
今日は、この「メディカル・アロママッサージ」についてまとめてみました。
変形性股関節症による股関節痛に運動と股関節ケアで根本対処したいとお考えであれば、ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者にとって、リハビリと股関節ケアの両輪を継続することは本当に大事。
ただ、実際のイメージがわかない方もいらっしゃるかも知れません。
そこで今日は、変形性股関節症で両股関節を人工股関節にした私が日々どのようなトレーニングと体のケアをしているのかをお伝えします。
リハビリと股関節ケアを継続して取り組む方が一人でも増えることを願ってまとめました。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
保存療法中であっても適切なリハビリ指導を受けている人が非常に少ないことに驚かされます。
それは、昨年の日本股関節学術集会での医療サイドから出てきた話からも理解できます。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
テーマは、「ツラい体の痛みを和らげるための“正しい運動”の話」です。
このテーマで開催するのは、今回で2回目。
今回は、10年間で患者数25,000人の治療実績のあるベテラン柔道整復師を講師にお迎えします。
さらに、参加された方の個別の病状に合わせた“正しい運動”のやり方を具体的にお伝えする個別指導も行います。
そんな”運動”をテーマにした特別セミナー。
今日は、なぜそんなセミナーをやろうと思ったかをお伝えしようと思います。
「正しく運動すれば、股関節の痛みは軽くなる」
このフレーズにピンときた方は、ぜひご覧ください。