変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
最近
人工股関節手術の入院期間が非常に短くなってきています。
大体、5日間~1週間というのが当たり前。
少し長めで2週間といったところでしょうか?
この流れは、今後、加速していくと思います。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
人工股関節手術の入院期間が非常に短くなってきています。
大体、5日間~1週間というのが当たり前。
少し長めで2週間といったところでしょうか?
この流れは、今後、加速していくと思います。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
日々協会の活動を行う中でよく目にすることがあります。
それは、変形性股関節症の患者さんが”技術のある専門家”を見つけることの難しさ。
リハビリをきちんと指導してくれる理学療法士に巡り会えない。
股関節の痛みを軽くする正しい運動を指導してくれるパーソナルトレーナーが見つからない。
そして”技術のある専門家”を探し歩く間にも、変形性股関節症の症状が少しずつ進行していく。
股関節の痛みに悩む日々が延々と続く。
これは、変形性股関節症の患者にとっての由々しき問題です。
今日は、そんな変形性股関節症の患者さんのためのお話。
私のこれまでの闘病生活を通じての様々な試行錯誤の末にわかった”技術のある専門家を見つけるための5つの判断基準”をお伝えします。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症と診断されてしまった。
ただ、進行具合はまだ初期段階。
そこでしばしばいらっしゃるのが、
「まだ初期だから安心。よかった!」
と考えてしまう方です。
今日は、そんな患者さんに向けた大切なメッセージ。
当てはまる方は、ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
今日は、リハビリについてのお話です。
リハビリは、
・ 通常の生活ができる状態まで回復する
・ 人工股関節の動きを再学習、再獲得する
という大きく2つの目的を達成するためのものだということはご存知の通りだと思います。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
このブログでも度々お伝えしている「リハビリ運動+股関節ケアの両輪」の重要性。
そして、股関節ケアを最も効果的に行える手段の一つが「メディカル・アロママッサージ」。
今日は、この「メディカル・アロママッサージ」に関する記事をまとめてみました。
変形性股関節症とうまく付き合うために、ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
私は、2010年11月に末期状態の左股関節の人工股関節手術を受けました。
2012年2月に進行期だった右股関節を人工股関節にしました。
どちらも同じ医師の手による手術でした。
ただ、病院が違っていたため、リハビリ担当の理学療法士は別の方でした。
そこで体感したのは、理学療法士の”リハビリのレベル差”による回復結果の違い。
リハビリの上手下手が患者のその後に本当に大きな影響を与えるのです。
今日は、そんな”リハビリの質”の差に関するお話です。
非常に重要なので、ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者にとって大変重要なこと。
それは、現行の医療費制度を知った上でリハビリをどう進めるか検討することです。
今日は、現行の医療費制度でも特に押さえておくべき”リハビリの150日ルール”のお話です。
ぜひ知っておいてください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
人工股関節手術が終わってある程度の時間が経っても
・ 股関節の痛みや歩行時の体の傾きが気になる
・ もう片方の股関節の痛みが出始めた
などの悩みを抱えている方が増えてきているように思います。
通常なら手術が終わって痛みから解放され、晴れ晴れとした気分でいるはずなのに。
こうした傾向は、本当に残念でなりません。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
本当にありがたいことに、このブログもかなりたくさんの変形性股関節症に悩む方に読んでいただけるようになっています。
その中で、個別にご相談をお受けしたり、メディカル・アロママッサージの体験会などを通じて実際に面と向かってお話を伺う機会も増えてきました。
ただ、そこで感じるのが”変形性股関節症の患者が本当に理解しておくべき内容がまだまだ十分に伝わっていない”ということ。
特に「リハビリ運動と股関節ケアの両輪を継続することが重要」という本質的なお話がまだまだ理解されていない現状を肌身で実感します。
今日は、その点についてもう一度お伝えしようと思います。
変形性股関節症と正しく向き合うためには、本当に重要な内容です。
ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
私はこれまで、変形性股関節症と向き合うためにはリハビリ運動+股関節ケアを両輪として継続することが非常に大事であるということを繰り返しお伝えしてきました。
加えて、股関節のことをよく理解している専門家から指導を受けることが大切であることもお伝えしてきました。
このような想いから、2019年5月26日、私が大変信頼している柔道整復師の鈴木先生を講師として「正しい運動」に関するセミナーを開催しました。
タイトルは、”10年間で患者数25,000人の治療経験をもつベテラン柔道整復師(国家資格)が教える「ツラい体の痛みを和らげるための正しい運動の話」 ~本当に必要な運動のやり方が具体的に分かる個別指導付~”
この記事では、5月26日に開催したセミナーの様子をお伝えします。
ぜひご覧下さい。