変形性股関節症の手術と保存療法

ガクンと症状が悪くなったら、手術の検討時期かも?

         悩みや心配事を声に出すと本当に起こってしまう

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症の末期。
ただ、人それぞれ症状は違います。

比較的筋力がある方なら、ある程度仕事ができる方もいます。

ただ末期では、ある時期になるとガクンと症状が悪くなる時期が来るのです。
そうなったら、手術の検討時期かもしれません。

今日はそんなお話をしたいと思います。
ぜひご覧ください。

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【変形性股関節症】人工股関節再置換術の基礎知識をお伝えします

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症では、有力な治療方法の一つとして人工股関節手術があります。
患者さんの中には、この手術を行われた方も多いのではないでしょうか。

ただ、協会で相談を受ける中で感じるのが「人工股関節手術を受けた患者さんは、人工股関節の再置換手術について基礎的な知識をもっと身につけたほうがよい」ということです。

そこで今日は、人工股関節再置換術の基礎知識をお伝えしたいと思います。
人工股関節手術を行った変形性股関節症の患者さんは、ぜひご一読下さい。

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手術するか保存療法で対処するかを判断をするための7つのヒント

         「保存療法か手術か」迷ったときに考えたい”たった一つの問い”

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症の闘病で重要な判断となるのが、手術か保存療法か、ということ。
これは本当に重要なポイントです。

ただ、協会で患者さんのお話を伺っていて感じるのが、この非常に重要な判断をお医者さんに任せっきりにしている方が多いということです。

そこで今日は、手術か保存療法かを検討する際に役立つヒントを7つピックアップしました。
今後の闘病生活だけでなく、アナタ自身の人生をよりよいものにするために、ぜひご覧下さい。

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患者が知っておくべき「変形性股関節症の手術と保存療法」についての話

         人工股関節手術の最新技術「ナビゲーションシステム」とは?

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

変形性股関節症、手術するか保存療法で乗り切るか?
どちらで行くにしても、キモとなる主治医をどう選ぶか?

これは、変形性股関節症の闘病にとって非常に重要なポイントです。

今日は、変形性股関節症の手術と保存療法についてまとめた記事をピックアップしました。
ぜひ読んでいただき、今後の闘病に活かして下さい。

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私が人工股関節手術を決めた理由とは!

         変形性股関節症患者の苦悩「手術か保存療法か、それが問題だ」

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

今日は、私が人工股関節手術を行うに至った理由を、自分自身の体験談そのものを通じてお伝えしようと思います。

手術をどうするか迷っていらっしゃる方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
ぜひご覧ください。

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79歳の患者さんの賢い選択とは!

         「競合調査」はアナタの起業を最短ルートで進めるために必要不可欠です

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

今回は、協会で相談を受けている79歳女性の患者さんの賢い選択についてお伝えします。

なお、初めにお断りしておきたいのですが、協会では、ご相談にお見えになる患者さん全員に手術をおススメしているわけではありません。

この点については、ご理解いただければと思います。

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人工股関節手術後でも口腔内細菌に注意!

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

私が人工股関節手術を受けたのは今から10年前になります

そのとき、術前に虫歯、歯周病、水虫の治療をすませておくように言われました。
その理由をご存じでしょうか?

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ベストな主治医を探していますか?(最近のリアル情報から)

         【変形性股関節症と仕事】大元に立ち返る!手術で長期間仕事を休まざるを得ない場合に考えるべき2つのコト

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

メディカル・アロマケア体験会や個別相談に

来訪される患者さんのお話を伺っていると、愕然とすることが多々あります。
なんと、お医者さんが画像だけ確認して診断しているというのです。

足を動かして股関節の可動域を調べたり、患者の日常生活動作を確認することをしない場合が実に多いのです。

この傾向は大病院や街中の整形外科クリニックなど、病院の規模に関わらず見受けられます。

さらに、私の場合も最初の医者がそうでしたが、患者の気持ちを考えずに「手術」という言葉を唐突に出し、患者を精神的に傷つけてしまうという結果にも繋がっています。

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セカンドオピニオン、サードオピニオンを利用していますか?

         

 

変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。

今から13年前

変形性股関節症と初めて診断された私は、目の前が真っ暗になりました。
そのことは、今でも鮮明に覚えています。

当時、私は自宅近くの整形外科でレントゲン撮影を行った際、その場で変形性股関節症と診断されました。

そのときの医師からは「仕事は辞めなさい。歩くのは止めて、できるだけ自転車を使いなさい。」と言われました。

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