変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症との向き合い方
変形性股関節症患者の苦悩「手術か保存療法か、それが問題だ」
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
「この医者で間違いない!」主治医選びの判断を裏付けるたった1つの質問
「健康寿命」を伸ばす知恵-股関節の異変を感じたらすぐ対処!
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症-主治医以外へのセカンドオピニオンのススメ
主治医以外にも話を聞くことが大切です
「自分の病状を正しく知る」の中で、医者以外にも
・ 同じような病気を経験している人
・ 股関節専門の理学療法士、技術のあるスポーツトレーナー
など
変形性股関節症の症例を多く持っている人から話を聞くことが重要とお伝えしました。
この点は非常に重要なので、私の体験談も交えつつ、何度でもお伝えします。
変形性股関節症-あなたの主治医を決める8つの質問
変形性股関節症の治療では、主治医を誰にするかということが本当に大切です。
主治医次第で、手術か、保存療法かといった今後の大きな治療方針が決まります。
その後のあなたの人生を決めるほどの影響があるのです。
今のあなたは、股関節が痛くてなかなか動けないかもしれません。
ただ、主治医選びは、是非積極的に行動することをおススメ致します。
変形性股関節症-自分の病状を正しく知る
変形性股関節症と診断されてしまった。
そんなあなたは、ご自分の症状を正しく把握していますか?
私が最近よく相談される内容に、
「股関節が痛いのですが、どうしたらよいでしょうか?」
というものがあります。
そんな時に私がお尋ねするのは、「お医者様には診てもらっていますか?」という質問。
ほとんどの相談者の方からは、「いえ、まだです」という答えが返ってきます。
実は、これは非常によくない状況です。
そして、このような方は、できるだけ早く2つの対処を行う必要があります。
今日は、変形性股関節症と診断されてしまったあなたが、ご自身の病状を正しく知るために行うべき2つの対処をお伝えします。