変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
先日、とてもうれしいことがありました。
このブログで以前お伝えした、たった3年で登山やスキーを再開できるまでに回復した患者さんから連絡があったのです。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
先日、とてもうれしいことがありました。
このブログで以前お伝えした、たった3年で登山やスキーを再開できるまでに回復した患者さんから連絡があったのです。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の手術を控えた患者さんは、術前は不安でいっぱいです。
協会では、そんな不安な気持ちを抱えた患者さんの相談を受けることがあります。
そこで感じるのが、患者さんの中には、術後の回復をうまく進めるために知っておくべきことが曖昧になっているケースが意外と多い、ということ。
実際には、変形性股関節症の克服には術後の方がむしろ重要であるにも関わらず、です。
そこで今回は、手術を控えた患者さんに向けて、手術を受けた後に必要となる心構えや必ず押さえておいた方が良いポイントを3つお伝えします。
手術前の今のタイミングに、ぜひ押さえておいてください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
3月に入り、少しずつ暖かくなってきました。
とはいえ、やはりまだ寒い日も少なくありません。
そんな寒い日に変形性股関節症の患者の悩みの種となるのが、股関節の痛み。
股関節の痛みを何とかしたいと試行錯誤する患者さんも多いでしょう。
股関節の痛みを抑えるために効果的なのが、身体を温めることです。
今日は、股関節の痛みを抑えるための”上手な身体の温め方”をお伝えします。
全て、私が実際に試してよかったやり方です。
痛む股関節を少しでも楽にしたい患者さん、ぜひご覧下さい。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者にとって、股関節の痛みは非常に大きな悩み。
私の闘病時代も、股関節の痛みをどう軽減するかを模索する毎日でした。
それだけでなく、協会で相談を受けるほぼ全ての患者さんも、股関節の痛みをどう抑えるかについて心底悩んでいます。
多くの患者さんが、注射や飲み薬など即効性がある対処を行います。
もちろん、それは一つの方法ではあるのですが、私の場合は、これらの対処法の身体への負担の大きさを考えると、どうしても実際に行うことができませんでした。
そこで私は薬に頼らず、身体への負担が少ない股関節痛の対策を求め、様々な試行錯誤を行い、最終的に「メディカル・アロマケア」にたどり着きました。
今回はそんな「メディカル・アロマケア」のお話です。
股関節の痛みに悩む患者さんはぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症の患者さんにとって、日常生活が大変になります。
特に、毎日こなさなければならない家事は大問題。
私も、変形性股関節症の闘病中は本当に苦労しました。
この大問題を解決する助けになったのが、お役立つグッズです。
今回は、私の闘病中、家事をする際に非常に役立ったグッズを2つ紹介します。
ぜひ参考にしてください。
変形性股関節症と正しく向き合う会代表理事の井口です。
変形性股関節症になった患者さんの大きな悩み。
その一つが、仕事と闘病をどう両立させていくか、ということです。
「今の仕事をこれまで通り続けていくことが難しい。これからどうしたらよいだろうか?」
これは、特に病気になっても働かざるを得ない状況にある患者さんにとって死活問題です。
私自身、仕事と闘病の両立には心底悩まされたため、気持ちが痛いほどよく分かります。
今回は、仕事と闘病を両立させたい患者さんが絶対に考えるべき5つの問いをお伝えします。
ぜひ時間を取って、この問いへの答えを見つけてください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症を一日でも早く克服したい。
その想いを実現するために、毎日リハビリ運動に一生懸命取り組んでいる方も多いと思います。
ただ、そのような患者さんの中に、リハビリ運動を頑張りすぎてしまい、かえって状態が悪くなっている方が散見されます。
そんなとき、私がお伝えするのは「リハビリ運動を頑張ったら、同じくらいしっかりと股関節ケアを行いましょう」というアドバイスです。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
ここ最近、本格的な寒さになってきましたね。
寒くなると、ひどい股関節の痛みを感じるようになった患者さんもいらっしゃると思います。
そんな”寒さで際立つ股関節の痛み”を和らげるために効果的なのが「股関節を温める」こと。
今回は、私が闘病時代に試行錯誤して見つけた股関節の温め方を3つお伝えします。
手軽にできる方法もありますので、ぜひお試しください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
本格的な寒さがやってきました。
朝晩の冷え込みに、股関節の痛みがひどくなったという方もいると思います。
私も闘病時代、寒さでひどくなる股関節の痛みにはずいぶんと悩まされました。
そのため、体を温めることを始めとする様々な試行錯誤を行ってきました。
その中で、私自身が効果を実感したものの一つに”股関節痛を軽くする食べ物を摂る”ということがあります。食べ物を変えることで、股関節の痛みが軽くなるだけでなく、身体によい影響が表れます。
今回は、私自身の試行錯誤から得た「股関節痛を軽くする食べ物」についてお伝えします。
最近の寒さで股関節の痛みがひどくなってきたという方、ぜひご覧ください。
変形性股関節症と正しく向き合う会の代表理事、井口です。
変形性股関節症で重要となるのが、適切なリハビリ運動を行うこと。
これは、変形性股関節症という病気を克服する上で避けては通れないものです。
ただ、忘れられがちなのが、リハビリ運動を行った後の股関節ケア。
リハビリ運動後に股関節ケアをきちんと行うことで、変形性股関節症を克服できる可能性が飛躍的に高まるだけでなく、股関節の痛みの根本的な対処にもなります。
この点について、当ブログの中でも「股関節の運動と股関節ケアの両輪」として何度も繰り返しお伝えしているのですが、どうもリハビリ運動に比べ、股関節ケアについては具体的なイメージがわきにくいようです。
協会で相談を受ける患者さんに股関節ケアの話をすると、必ずと言っていいほど「股関節ケアって、具体的にどういうことをするとよいのですか?」という質問を受けます。
今回は、この質問の答えとして私自身が最もおススメする「メディカル・アロマケア」についてお話します。
「メディカル・アロマケア」は、私自身が変形性股関節症を克服する際に非常に大きな力を発揮しました。
現在でもリハビリ運動と合わせて継続しているのですが、そのおかげで病気にかかる前よりも健康な生活を送ることができています。
患者目線で見て、メディカル・アロマケアは本当におススメできる股関節ケアの具体的/効果的な手法です。ぜひこの記事をご覧いただき、メディカル・アロマケアについて知ってください。